車で家を出て 5分後に石油ストーブの火を消したか気になってきた


ストーブの上にかけていた鍋の水が無くなって井戸水なので白い結晶ができていたのは覚えている


で、? 私はどうしたの?


鍋を移動した気がする

後は全く記憶にない


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車で出掛けた先は コンビニ


コンビニで免許証のコピーを取って

郵便局から封書の重さを確認して出す用事だった


封書に入っているものは戸籍の附票の申請用紙と 低額小為替 返信用封筒 それと免許証のコピー


郵便局員からギリギリ84円で送れますと確認をして貰って そのままお願いした


封書の宛名は東京北区の戸籍係

婚姻による本籍地の移動先


戸籍の附票は平成19年にデジタル化されたので本来1通で済むところが2通分の料金が必要になると説明を受けた(300円x2)


すると 今度は郵便局で低額小為替に600円はないので300円2枚になる 

手数料は1枚につき200円かかるから 合計1,000円だと言われた時にはまたかと思った


低額小為替の額面を見せられたけれど 

500円の次は750円 1,000円と続いている

750円のにして貰ったら合計950円になるけど お役所仕事だから50円返すとか金額ミスとかで最初からやり直しの可能性が非常に大きい


手続きにかかる費用だけで 僅かな老齢年金のひと月分の額を上回る勢いだ


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帰宅して玄関の柱時計に目が行った


止まっていた


大きなのっぽの古時計

おじいさんの時計

。。。


前回 電池交換を母としたのを覚えている


あれは いったい何年前のことだったのだろう