
フランスとは誰でも行きたい国であり誰でも知ってる国でもある。解釈では面白みは無くアブダビやモロッコのようなマニアックさも無い。行ってみて感じたことは時間が何時間でも何日でも何年でも、あればあるほど見たいところは無数にあることです。ルーブル美術館だけでも1週間は飽きることないと思うしエッフェル塔の下で一日中寝てても充分に満足できる。パリは街中がアート作品で落ちているゴミでさえ持ち帰りたくなる。メトロも入って出るまでは同一料金で駅名さえ調べれば迷わず行ける(チケットの買い方は意味不明だが他人の様子で何とか買えた?)次回はホテルと航空券のみ用意して終日フリーにて1週間ほど滞在したいと思いました。ベタな旅行と思ってましたがアルバムの枚数からも相当な想い出を残しました。今回のツアーは2015年1月7日シャルリー・エブド襲撃事件にて最小催行人数が25名なのに参加人数22名と言う少ない人員で催行された。マイクロバス?と不安だったが60名乗りの大型バスでオシドリ夫婦でさえ2名分のシートに個々座っていた。私は後方でフルリクライニングにて全工程を過ごした。観光名所は機関銃装備の警備員が数名、常に見守っていた。写真を撮れば撃たれそうで画像はないが。。。
ともかく不安な気配は何もなく治安も考えたほど悪くない。観光大国だがフランス人は観光客に不愛想であるとの国内での反省がニュースになりレジでカムフローム?「ジャパン」おーこんにちわ!なんて返答が少なからず経験できた。いやー、旅ていいなー。。。
(愛の重みで橋が崩壊の危機)