残された人生は短い

あと何年生きていられるだろう？
明白な事実は、今まで生きてきた時間よりは確実に短いと言うこと。
病気の宣告を受けてから何となく「残された人生」を考えてしまう。

思い悩み深刻に考えている訳ではないけど、時々ボーっとしている時に
「残された時間」について考えてしまう。
残り時間を宣告されたらもっと切実に考えるのだろうが自覚症状がない
し、あと何年生きられるかわからないからやっかいなのだ。

残された人生をとにかく楽しんで暮らそうと考えるのだが、完全に自分を
解き放つことに躊躇いがある。
完治すればまだまだ長生きができるのだから、自己中心的な考え方は
慎むべきだ。

ちょっと体調が悪いとマイナス思考になるから注意しなければならない。
好きな事、やりたい事を躊躇せずに実行すればプラス思考に変るかも？
でも、それって自己中心的な行動だよな～！
なかなか上手く表現できないけど、頭の中ではゴチャゴチャと考えている。

急に思いついて出窓に飛び乗ると、こんな恰好で外を見つめている。
今日は外出する時にたまたま出窓で遊んでいた。私を見つめるものの私とは認識して
いないようで無視された。（笑）　彼の世界観は理解できない！