まんざい | だから構造家は、楽しい

まんざい

ここまで、ちょっと固めの日記ばかりだったけど、毎日建築のことばかりを考えているわけではない。

実は、こまった悩みもある。


6月25日に高校時代の同級生の結婚式があるのだけれど、その中で余興を頼まれている。

クラスと部活の両方が同じだったこともあるのだが、もう一人の友達とともに漫才をすることになっている。


もう一人の友達というのは、それは、お笑い得意の、クラスでも人気者だったやつだ。

僕の結婚式の時も、漫才をやってくれて、かつ、おおいにウケた実績もある。

僕は産まれも育ちも関西なので、お笑いは好きだし、その内容にも厳しいほうだと思ってはいるが、基本的に人前で漫才などするタイプではない。

かと言って、友達の頼みなので、一肌脱がないわけにもいかんのだ。

よっしゃ、いっちょ、やったろかぁ。


で、さっき友人からメールでネタが届いた。

実は2週間前にも一度ネタが届いたのだが、僕が突っ返していたのだ。

「ネタが高度すぎる」という理由で。


今日届いたネタは、まぁ、これならいけるだろう、というものだ。

友人も忙しい中、ネタを一から書き直してくれたわけだし、ここでさらなるダメだしをするわけにもいかんし。

うまくブラッシュアップしていくしかないかな。


展覧会の準備はこれで一区切りついたのだが、今度は披露宴の準備が始まるなぁ。


当面、事務所で、つっこみの練習せなあきませんなぁ。

「なんで、D25やねーん!」

「ピン接とちゃいまんがな。男は、やっぱ、剛接でっせー」

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あほらし・・・