浜松の地に残る徳川家康公の伝説の1つ
『小豆餅と銭取』の物語を朗読と音楽にしてYoutubeにてご紹介です。
武田軍との戦いに敗れた
家康公の帰路を襲った「はらぺこ」
途中、茶屋で小豆餅を食するも、
敵の軍が再び追ってきたという情報に大慌て!
代金を払わずに馬で逃げてしまった。
そんな家康に「銭をくだされ〜!」と、
走って、追いついて、支払いをしてもらったのが、
健脚と思われる茶屋のおばあさん。
その出来事から浜松には「小豆餅」「銭取」の地名が残り、
今も暮らしの中でその物語が語り継がれています。
そのストーリーを御菓子に込めて伝えているのが、
御菓子司あおいさん。
ぜひ、あおいさんの「小豆餅」「銭取」をお求めいただいて、
物語の栞を読みながら浜松の歴史も知っていただけたらと思います。
ナレーション 内田順子(元テレビ静岡アナウンサー)
協力 御菓子司あおい
音楽&動画制作 森山雪子(癒やしの音色「森といずみ」)