立山を下山して、黒部ダムに向かう前にホテルでの昼食を取ろうと向かっている時だった。


旦那が携帯を見て言った。


お父さん 知らない人からの電話が入っている。

番号が大阪ナンバーやから、ひょっとしたら義母の関係からだろうだから掛け直してみるよ。

ちょっと、先に行ってて〜。


義母は、大阪のグループホームにいる。


なにかあったのだろうか⁉️


お父さん 俺らが旅行に行ってる最中にばっかりかけてくるよなー。みられてるみたいやなぁ。


2年前、長崎旅行の最中は、義母が熱を出したとケアマネさんからの電話だった。


電話が済んだ旦那が言った。


お父さん おふくろの薬局が変更されて、今度の薬局が俺の住所を確認したいと電話してきたらしい。


セーフ。よかった。


義母は、97歳になる。


だからって、旦那は旅行の計画をたてるし、私もそれに同行する。


旅行の最中になにかあったら…。


そこまでして旅行なんか行く気にならない。


旅行に限ったことじゃない。


同居とか、近くで介護されている人程、なおさらである。


ディサービスやショートを利用できるなら、利用できるようにして、計画するべきだと思う。


いつまで続くかわからないから辛い介護。


だからこそである。


自分の楽しい気持ちを諦めながらの介護はするべきではない。


母をほったらかし慣れてしまった私が、こんな偉そうなことを言って申し訳ない。


義母も、母も、認知症。


でも、今日も、元気。


今日も、ありがとうである。照れ照れ