台風🌀15号ですね。


母の住む家は、山と海に挟まれています。

台風🌀が近づくと、テレビで警報や注意報がでて

電車🚃が止まる。


母がひとり暮らしのため、他県の親戚や大阪の友達から次々に電話がかかってきます。


携帯のない時代は、母の固定電話は話し中。

やっと繋がったと思ったら…、


おばあちゃん あんたもか⁉️  さっきから、じゃんじゃんかけてきてうるさいねん‼️  大丈夫やから、ほっといてくれ‼️


娘という気やすさからとはいえ、あの言いようはないやろう。ショボーンショボーン



母が認知症だとわかった8年前から、電話は少しずつ減っていった。

同じ年頃のお友達は、認知症になるし、お亡くなりにもなるのでしょう。


おばあちゃん おかんちゃんか⁉️  台風⁉️  どうだっていいわ。雨に流されて○んだら、世話ないやん。


母の言うことも、変化した。


ただ、台風🌀で不安になるせいか、ふらふらと外をふらついてしまうのだ。


近所の人が見つけて、私に連絡がくる。


電車🚃が止まって来れないのはわかるけど、せめて電話して家の中にいるようにと、娘の私からも言って欲しいってことな‼️


おばあちゃん あんたのとこまで、誰が言うてきてん‼️

ほっとけ‼️   私の勝手じゃ‼️


認知症だからって、なんでも勝手にしていいわけじゃない。


ただ、私の心配をなくすために母を縛り付けておくのも違うと思う。


そもそも、縛り付けてじっとしている母ではないのだ。爆笑爆笑爆笑


母のためを思うと、八方ふさがりになる。



結局、要介護3をくれた医師も、申し込みしてすぐに特養に入所させてくれたのも、母をよく知る近所の人である。


母は、今頃、特養の大きな窓から同じ暗い空を見ながら朝ご飯を食べているのだろう。


絢香の歌にあったなあ。


「みんな、そらのした〜♪」