母に、簡単な質問をしてみた。


認知症がどれだけ進んだかのチェックです。


おばあちゃん うん、ここのご飯は美味しいよ。


おばあちゃん 夜は、みんな自分の部屋で寝るねん。

テレビも見るけど、ほとんどみいへんわ。


すらすらと、答えよる。


でも、どういういきさつで入所したのかは、覚えてないのでしょう。



おばあちゃん 洗濯物たたんだり、用事させられるよ。

そやけど、退屈やわ。することないねん。


それは、デイサービスでも言っていたからね。


できる用事も、限られているからね。


そこは、わからん。

まだ、自分でなんでもできると思っている。



おばあちゃん 昼間はあっちでテレビ見て喋るねん。

ええで‼️   みんな、村の人ばっかりや‼️


ここは、聞きもしてないのに、えらいハッキリ言いよった。


一緒に暮らしていても、名前も覚えられない。


その場限りのお友達。


それでも、同じ村の仲間意識はあるのか⁉️


旦那が、母に聞こえないような小さな声で言った。


お父さん 大阪やったら、金持ちや地位のある人などもおって、認知症なら、偉そうにしたり人を見下げた言い方する人もおるやろう。

でも、田舎の村の中なら、みんな畑仕事や近所の

ことを話して、仲良くしてるんちゃうか⁉️

みんな優しいってのは、本当のことやろう⁉️


たしかに、デイサービスでも、母はずっと「みんな優しいていい人ばっかりや」と言っていた。


そこは、特養でも同じということか⁉️


特養だから、寝たきりや部屋から出てこない人が

ほとんどである。



本当は、母を大阪に連れてきて、活気のあるグループホームに入れてやりたい。


そして、その次に特養に…と、私は考えていた。


成り行きで、遠い田舎の特養に入所させてしまった。



母が言う、お友達とのおしゃべりができる間は、

この田舎の特養がいいのだろうか⁉️


それは、母本人がそう思っているだけかもしれないけど…。



この半年、いろいろあったことだろう。


ケアマネさんが、言わずにいることもあるはず、


感謝、感謝である。