引き続き、たいしたことじゃないんだけど…。
私が母の家に行っている間に、
旦那の会社の後輩から、旦那の退職にあたっての
品が届いた。
酒やグラスが続く中、なんと米。
京都の有名な高級品。
知る人ぞ知る、風呂敷に包んである…米。
それに喜んだ旦那、LINEで写真を送ってきた。
私が母と、米を炊く炊かないの騒ぎの最中だ。
さらに、家に帰ってからも、続く。
この長高級な米は…、こうして、あーして、
そして短時間で炊いて、すぐ混ぜて…。
延々と炊き方を説明しよる。
すっかり、暗記しておる。
あかんやつや。
これ、きっと、私が炊いている横にきて、
そうじゃない、こうじゃないってうじゃうじゃ言うやつや。
おいしく炊けなかったら、あーしたから、こうしたからって言うやつや。
そんだけ覚えてるなら、あんたが炊いたらいいやん。どうぞ、炊いてください。
俺が炊くなら、電気店に行って炊飯器から
買い替えるよ。
あ、そうやろな。
じつに、面倒くさい。
あいつ、いらんもん送ってきやがって‼️
あ、下品な言葉使いをしてしまったわ。オホホ。