認知症の母の、「菓子パン事件」


結果から言うと、解決(❓)しました。

とりあえずといったところですがね。



昨日の夜、姉から長いLINEがきました。


うさぎ 班費は、従兄弟にわたしました。また、集金があれば、LINEで連絡するそうです。

菓子パンは、28個買って、3個ずつ袋詰めして補充しました。

菓子パンとお菓子以外は、ほとんど残っていました。

ショート用のパジャマを指定の場所に置き、メモを挟んでおきました。

夕方、ケアマネさんが来られたので、すべて了承をもらいました。

婆さん、病院と外食とも、歩いて行きました。元気です。



お母さん 寒くて忙しくて大変だったでしょう。これで、月末まで安心です。お疲れ様でした。



姉は、母の家には泊まりません。

朝5時出発の電車で行き、夜に帰ってきます。

今までは、顔見せるだけでいいから行ってあげて…と言ってきたけどね。

すこしずつ、そんなわけにもいかなくなってきた。


ついつい、あれして、これして…と言いたくなる。

姉には、指示じゃなく、お願いをしないとって思う。



今回姉が行かなかったら、来週の月曜に繰り上げて行こうと思っていた。

これで、次の私は2週間後に行くことにします。


姉ちゃん、ありがとう。 だよ。





母のショートが、月末に一泊の予定です。

来月も、月末に一泊でいくそうです。

また、ケアマネさんとの作戦会議をしましょう。




お母さん なんかさー、結局、婆さんはこのひと月の間、菓子パンとお菓子で食いつないでるんよね。

台所が寒いから、布団の中に持って行って食べてたんやろな。

そのくせ、自分は頑張ってる感出しまくってさ。


お父さん あ、これでも食うとこかってもんやな。飼い慣らされている状態やな。



旦那に少しぼやいたら、少しスッキリ。


母だと思うから、腹がたつ。


猿🐒だと思おう。




お猿だって、人間がまく餌が食べたければ山から降りてくる。


来月は3月。

母には、家の中で、もっと動いてもらわないといかんなプンプンプンプン


2週間の間の、菓子パンの減り具合によって、考えることとしましょう。


炊飯器を忘れられたら、困る。



認知症の母を飼い慣らすのは、難しい。