認知症の母は、私が台所に立つとゾンビ🧟‍♀️のようにやってきます。


妖怪ではなく、ゾンビ🧟‍♀️ってやつな。



おばあちゃん なんか、手伝うで。言うてや。


手伝う言うてもなぁ。

野菜切ってしもてるし、横で立たれたら邪魔やねん。

それでも、無理やり、お茶のお湯沸かして、まな板洗いよる。


冷蔵庫から出した材料、まだやのに全部冷蔵庫に戻して…。

調味料、違う所に入れよる。

お守りしながらの、料理やな。



昨日の夜、旦那の持って帰った弁当箱を水洗いだけで片付けようとするから

「お願いやから、洗うなら洗剤使って欲しいねん。洗い桶につけといて。」って言うたら、おばあちゃんキレた。


それから、食卓に晩御飯並んだけど、呼んでも来ない。

婆さん、弁当箱ひとつをいつまでも擦っとるで。水だけで…。



お父さん 婆さん、どうしたん⁉️


お母さん さあ、認知症の承認欲求や‼️  やりたいこと、したらいいねん!

   正月も終わったことやし、ご飯くらい好きな時食べたらいいねん。ほっとこ。




食後も、母はいそいそと食器を下げて水洗いして、あたり一面に置く。

ひと通りして、母が納得して台所を後にしてから、私はそれらをひろい集めて食洗機で洗いなおす。


おばあちゃん なんか、手伝おか⁉️


その間も、ゾンビ🧟‍♀️は何度もやってくるけど…。

どうやら、自分が洗ったものをやり直しされてることは、わからないようだ。


そこは、ありがたい。


おばあちゃん ひとの台所は、わからん❗️ なにしていいか、わからん‼️


お決まりの捨て台詞。


いやいや、自分の台所でも、わかりませんから〜。ざんねーーん‼️