サンフランシスコからラスベガスへ。


1時間ちょっとのフライトだ。




アメリカの地図で見たときは、同じ様なところにある街だから、


これっくらい車で移動できるんじゃないのと思ったけど、


縮尺見て驚いた。


直線距離でも600キロ以上は離れてるじゃないの。




ともあれ、ラスベガスのマッカラン空港に到着。


空港内はショーやアトラクションの広告が目白押しで、


スロットもずらっと並んでいて、


なんていうか、


ここからすでに「ベガス」だ。









周りの雰囲気に圧倒され、きょろきょろしながら荷物を取りに行くと、


これがなかなか出てこない。


サンフランシスコを出る頃から雨が降り始めていて、


風も強くなってきていたので、その影響で荷物が遅れているらしい。




こうなったらどう時間潰すって、スロットしかないでしょ。



25¢マシンが多いが、1¢、50¢、$1なんかもあるようで。


じゃあってことで¢25のスロットを試してみることに。




そこで、バーガーキングでもらった25¢コインを取り出して、


マシンに入れようとしたら、


コインを入れる口がどこにも無かった。



つまり札しか入れるなってか。



今度は$1紙幣を入れてみる。


ボタンがいくつか光っていたので、適当に一番でかいボタンをおしたら、


フルベットのボタンで、75¢持ってかれた。


スロットは何も揃わず。


ぐぬ。



結局次の1ベットも空振りして、$1が30秒持たずに消えていった。



僕の失敗を踏み台に、他のメンバーも次々に試し始めた。


僕も台を変えて$1を突っ込んでいく。




ははーん。


荷物遅れてるってのは、スロットさせるためのフェイクだな。


そう考えると、外の雨音も空港が作ったシャワーに思えてきた。



Fさんが$3くらい勝ったとかで、払い戻しのレシート発券して、


スロット台の付近にある引き換え所に持って行ったら断られた。


額が安すぎるって。


そりゃそうだわな。




1時間くらい待ったか、


荷物がやっと流れてきたので、ようやく外に出る。


ここからはタクシーでホテルに向かう。




こっちのタクシーはサイズがいろいろあって、


タクシー乗り場に行くとまず同行者が何人か聞かれて、


そこからどの乗り口に行けって割り振られる。


僕らは4人で荷物も大きかったので、


バンが止まる乗り場を指示された。


それでもスーツケース4人分はぎりぎりだったけど。




この空港は街からそれほど離れておらず、


すぐにホテルに着いた。『Royal Resort 』ってとこ。


アメリカ時間で夕方6時過ぎ。




現地販社の人たちと晩ご飯にするということで、


いったん荷物を部屋に預けて下に集合することになった。





部屋はなかなかいい。



広いし、洗面所は清潔そうだ。


仕事場にも近いしね。


これで一泊$70なら安いんじゃないの。


でもシャワーが弱いのと、冷蔵庫の冷えも弱いのは不満。




下に降りて日本人メンバー3人、Lさんという現地の社員さんと合流。


Lさんが身長2mはあろうかというくらい大きくて、


握手する手も大きくてびっくり。これがアメリカかみたいな。




晩ご飯は、ホテルのレストランにて。


レストランの窓から外のプールが見えた。ライトアップしてていい感じ。



食事はピザとか手羽先とか、なんやかんや食べているとすっかりおなか一杯になった。


ビールはやっぱり日本のがいいかな。


こっちで飲んだ一番はニューカッスルか。料理に合ってる。




おなかも膨れた所で、ごちそうさま。


あらら10時過ぎてるよ。





Lさんがベガス案内してくれるってんで、喜びいさんでついていく。


彼はベガスにけっこう来てるみたい。


電話すると、チャーター的なタクシーが来た。


運転手はふくよかなおばちゃんだ。先入観で言えばゴスペル歌いそうな。



彼女の案内をMさんが訳してくれて、


ふーんなるほどって聞きながら夜のストリップをドライビング。


ベラッジオの噴水が観たいっていうリクエストに応えて、


ベラッジオの入り口で降ろしてもらった。




奴の外観。




そして中へ。




こんなホテルのロビー初めて見た。


星条旗が誇らしげだわ。




正面の湖では15分おきに噴水ショーが繰り広げられてる。


曲にあわせて噴水が踊るというど派手なショーだ。



何回か観たけど、その度に曲が違うんだわな。




噴水の上がってない湖もきれい。





視点を移せばエッフェル塔も見えるぞ。





Lさんがベガスの入り口を見せてくれるってんで、


またさっきの運転手さんに連絡。




で、着いたのは結構辺ぴなとこ。


それでもラスベガスの看板の前で記念撮影する人多数。



僕らもここぞとはしゃいでみる。





さて、ほんとはこの日にもカジノとか行ってみたかったんだけど、


疲労がピークに達してて、みな激眠だったので、おとなしく帰ることに。





近くのスーパーで朝食用の水とリッツを買ってホテルに帰る。





シャワー浴びて、明日の準備して、


ベッドに入ったのは1時をまわっていた。











出発日。




17:15発の便なので、メンバーは14:30に関空で待ち合わせることになった。



ほかの三人(Mさん、Fさん、Nさん)はその日は会社に出ないときいてたけど、



家にいてもしょうがないので、僕は午前中だけ出社することにした。


いつも会社に持っていくかばんも荷物に入れたし、弁当も不要なので、今日は手ぶら出社だ。





気持ちがソワソワしてるのと、なにか準備のやり残しはないかというちょっとした不安で、


午前中だけというのに、その時間が長く感じた。





ともあれ、12時になると同時に会社を出た。




待ち合わせ時間には結構ギリギリなので、スーツケースを取りに帰ると、すぐに家を出る。




そして途中で昼食用のパンを買って、関空に向かう。




空港に着いたのはちょうど14:30だった。





企画Fさん、設計Nさんは集まっていたけれど、


海外営業Mさんが多少遅れるということで、3人で先にチェックインすることに。



けっこう早く来すぎた感もあり。


Mさんと合流してもしばらく待つことになった。






さて、ついに搭乗。


ラッキーにも通路側シート。




それに、ちゃんとプライベートモニターも着いていた。


ちょっと小さいけど。






モニターの大きさもそうだし、観ることの出来る映画なんかも限られてて、


日本語で観れるのは10タイトルも無い。




そのうちほとんど映画館で観てたので、


このフライトで楽しめそうなのは「カンフーパンダ」くらいだ。




てなわけで早速「カンフーパンダ」を観る。




エミレーツのようにいつでも好きな映画が観れるわけじゃなくて、


すべてスタート時間が決まってて、その時間に合わせないと最初からは観れないぽい。


不便といえば不便。



「カンフーパンダ」はといえば、


CGアニメとして、映像が飛びぬけていいかといえばそこは普通であり、


ストーリーも普通であり、


そんな映画だ。


完全に子供向けだな。


ていうか画面が小さすぎて迫力とか伝わらなかったからかも知れないけど。



虎の兄弟子が女だったってとこはちと驚いた。





飲み物にビールを頼んだら、$6だって。


引くにひかれず$6払う。




機内食はおいしかったな。


とくにサラダが良かった。冷たくて、ドレッシングも旨い。





冷たいといえば、機内はガンガンに冷えていた。




Nさんなんか毛布に包まって、震えながらDSをする始末。


DSするために出した指がかじかんできたみたい。


ドラクエOK、マリオカートNGみたいな。





僕もそこまでではないにしろ、確かに毛布無しではすごせない冷えっぷりだった。





寝たり、食べたり、遊んだりで10時間。


いよいよ乗り継ぎ地点のサンフランシスコに近づいた。




毎度、この現在位置表示はテンション上がるね。


もう日本が画面内に無いのだよ。




まあでも出発時のこの画面はちとうんざりかも。まだまだこれからか的な疲労が襲う。





そしてサンフランシスコに到着。


Nさん、Mさんのタバコ一服のために外に出る。



いーね。このパトカー。


エディマーフィーとか乗ってそうなの。




それにしても、この2人はよくタバコを吸いに行く。


ちょっと時間が空けばタバコを一服…だ。


とくにアメリカは飲食店でタバコダメなので、外に出なくちゃいけなくて大変そうだ。




時間はお昼11時。


バーガーキングで昼食をとることにした。




この日2回目の昼食。


それも16時間前の昼食の2回目だ。なんだこりゃ。




これからまた同じ日が始まると思うとなんか疲れた。


ハンバーガーは旨かったけどね。


ミニサイズでちょうどいい量だ。






そして、ラスベガスに向けて出発。



いよいよ明日出発。




スーツケースに荷物を詰めてて気付いた。


まるまる一週間分の着替え入れちゃってる。


靴下、パンツ、Tシャツ7枚づつみたいな。




今まで使ってた小さめキャリーケースのときは、


下着なんかも3日分持って行って洗って使いまわすようにしてたのにな。



結局スーツケースいっぱいになっちゃって、


これじゃいかんと、1回洗えばローテーションできるように4枚づつ持って行くことにした。





そういや今回の宿泊、シングルなのか2人部屋なのか聞いてなかったな。



1人部屋ならふつうに洗濯物洗って干せたりして、気兼ねしなくていいんだけど、


2人部屋にしたら1人頭の宿泊費が安くなって、一日あたりの浮くお金も増えるし。



どっちもそれなりにメリットがあり。




までも出張で2人部屋とかないか。





改めてベガスの天気予報見たら、日程すべて晴れになってた。


よしよし。




だけど予想最高気温40℃。。





アツイの結構。


やったろーじゃないの。





そういやまだ準備終ってないや。


やべ、眠くなってきた。