明神崎 | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 田老漁港の北側に「真崎」という岬があります

 これが田老町漁協が製造販売する「真崎わかめ」の由来になってるんですが

 

 真崎のさらに北側に「明神崎」という岬があります

 神秘的な感じがする岬ですね

 

 この「明神崎」を田老町漁協の理事で漁師で画伯

 Tさんが描いた絵を漁協にプレゼントしてくれました

 小さい船で岬の至近距離から見上げた画角

 一般の人はこういう角度から見ることはまずありません

 漁業者兼画家ならではの視点だと思います

 

 田老町漁協の入り口付近に飾ってありますので、漁協にお越しの際はご覧下さい

 

 


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