怒濤の | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 今日は久々のいい天気でした

 梅雨明けですかね?

 

 梅雨の間はシケでもない、ナギでもないビミョーな波が続きますけど

 例年、梅雨が明けると海が穏やかになります

 

 ウニの口開け、養殖ワカメの種付け、漁場の調査等々

 波が高いとできない仕事が梅雨時に溜まる

 梅雨が明けると

 ↓

 溜まった仕事が堰を切ったように押し寄せる

 怒濤の季節

 

 口開け・種付け・口開け・種付けと午前2時起床の日々が続き

 いどど(そもそも)凡庸な頭は

 更にぼーっと・・・・・

 

 ぼーっとした頭でこの時期を切り抜けると

 気がつけばお盆って感じ

 

 それでも去年までは

 日曜祝日と連続での口開けができなかったので

 まだ息をつくヒマもあったんですが

 今年は日曜祝日も連続の口開けもしようという計画になってますので

 息つく暇もナシかも

 

 さあ、こい

 ボーっとするぞ(笑)

 

 

 アメリカの海洋大気局の予報

 25日ぐらいに

 台風みたいなのが北関東に上陸

 だったのが

 ものすごい強力なのが東京を直撃

 に変わりました

 

 東京が洪水とかになったら

 直接の被害もすごいんでしょうけど

 

 避難所に大勢の人が密集したら

 大規模クラスター・・・・

 

 怖っ

 

 


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