どっち? | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 ふ化場に行くと、毎日のようにキジを見かけます

 日の光に当たるとスパンコールのように輝いて、派手な演歌歌手のよう

 

 キンキラのキジに対して

 上品な和装のようなヤマドリ

 

 子供の頃、家にヤマドリの剥製が飾ってありまして

 「地味な鳥だなあ、なんでこんなモン飾ってんだろ?」

 って思ってましたが

 

 最近、ヤマドリは美しいなあ

 と思うようになったのは年のせい?(笑)

 

 キジは人を見ると

 「キャー」って感じでドタバタと逃げていきますけど

 

 ヤマドリは

 優雅に去って行きますね

 

 


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