雪 | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 昨日は雪でした

 発達した低気圧で大シケが心配されたのですが、それほど荒れることもなく

 よかったー

 

 小説とか映画なんかで

 「海に降る雪が見たい」

 とかいいますけど、私たちには見慣れた景色で

 そんなにロマンチックなもんですかねえ?

 

 でも、そんな珍しいもんなら海に降る雪を写真に納めたいと思っても

 まー難しい

 肉眼では見えるのに写真に撮ると雪が写りませんもの

 光を当てれば雪が写ることは写りますけど、見た目とは全然違うし

 

 結局、見てもらうしかないって事で

 

 首都圏は雪で大変だったみたいですね

 雪国の人から見れば

 「あの程度の雪で、なんであんな大騒ぎするんだろ?」

 って感じでしょうけど

 

 慣れと装備ですかね

 盛岡の女性は雪でもヒールで歩いてたりしますけど

 


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