いた | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 カワウの調査に協力して欲しいという依頼がありましたが、鵜はサケ稚魚の放流が始まるとどこからともなくやって来て、稚魚が海に下ると姿を消すという感じなので、今頃はいませんねえ

 川に寄ってみても、ほら

 あれ?いた


ウミウだかカワウだかよく解りませんけど



 研究者の方へ
 摂待川河口10月6日15:39です
 いたのは1羽だけ


 他にもでかい猛禽類がいたんです
 尾の形からいってトンビではなかったので焦ってカメラを向けたのですが間に合わず

 ここには以前オオワシが飛来したと話題になったことがありますけど、それほど大きくはなかったので・・・・
 何だろう



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