メガソーラー | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 地面からやたらと線がぴょんぴょん出てるなー

 と思っていたら、いつのまにか規則的に並び始めて、一直線になりました

 奥の方からコンクリートで固められて、なにやらばかでかいものができそうです


 なんでもメガソーラーを作っているそうな



 太陽光発電って光が強ければそれだけ発電能力が上がると思っていたら、暑すぎても寒すぎても効率は良くないんだそうな

 季節で言うと春と秋がいいとか


 田老は真冬でも殆ど雪が積もらないので、冬でも発電出来ると思います

 太陽光発電所の立地条件としては最高かも

 ただし、梅雨の時期はヤマセでほとんど日が差さないという弱点が・・・




 昨日の夜、真崎わかの新しいパッケージデザインをお願いしている会社の社長さんのブログを拝見していました

 この会社は東北各地の商品開発に携わっています

 「時間はかかるかもしれないけど、田老はきっとリブランド化をなしとげるでしょう。なぜなら、わかめ愛に満ちたおじさんがたくさんいるから」


 と書いていました

 こちら側の意見集約がなかなかできなくて、当初予定よりだいぶ時間を超過してご迷惑をおかけしていますが、そんな風に評価していただいていたとは嬉しいです


 でも、おじさんはないよな~


 おじさんだけど・・・・





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