今は使い捨てライターがありますけど、昔はタバコでもなんでもマッチで火をつけました。そのため喫茶店などが店の宣伝のためにマッチを配っていて、ドラマや映画でもこのマッチが事件解決の手がかりとして、小道具に使われることがありましたね。
外国映画では靴の底や壁などでサッと擦ってマッチの火をつけるシーンがありますが、これは黄燐マッチと言いどこで擦っても火がつきます。今はこれは販売禁止になっているので、箱の横で擦って火をつける赤燐マッチしか見ることはありませんね。ちなみにどんな字を書くの…こんな字です「match(英)」。
で、百恵さんとマッチですが、思いつきますよね「最後の頁」ファルセットの歌唱が素敵ですね。
結婚式の記念品に東プリのマッチが配られたそうです。
「霧の旗」ではこんなシーンも。
今はポーチから100円ライターです(^O^)