百恵さんと言えば② | sakaeの百恵さんブログ

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32年ぶり復活 百恵さんの話がしたい!

 今日の「百恵さんと言えば」は何でしょう?
 今日は左肩のBCGの痕ですね。水着やノースリーブでは隠しようがありません。
 BCGは結核感染防止のワクチンで、私らの頃は今と違い学校で1列に並び有無を言わせず続けてブチュです。今みたく針の交換なんかしなかったし、またBCGは特に痛かった。その後「ハンコ注射」になり今はやってるの?

 昔の大物俳優さんは特に写真とかを撮る方向が、決められていたみたいですね。基本百恵さんは正面または向かって右方向からの写真撮影でしたよね。でも水着は左からの写真が多いです。やはり肩の痕が写るのは嫌だったんでしょうね。
 この言葉は誰が言ったのかなと思ったら、紀信さんじゃなく、百恵さんに入れ込んでいた(^O^)  典明さんが言いました「百恵の最大の魅力である。生い立ちがこの肩ひとつに現れている。色気を感じる」と。
 「蒼い時」の「特別」の中で、典明さんにも堀さんにも本来なら汚点と思われることが、チャームポイントのように言われてしまうことは、自分がアイドルとして成功しているが故で、売れないタレントだったらこういわれることはないだろうと。これも誇れるものとは逆ですが特別扱いで嫌いだったと言っている。
 百恵さんはどちらも誇れるものではなく、肩をバンドエイドで隠したり、ミニスカは絶対穿きたくないと思っていた。先輩歌手が「いい病院を紹介してあげるから取りなさい。あまりいいものじゃないから」と言われても結局は取りませんでしたね。
 ピアスの穴も空けなかったし、私もそうですが親にもらった体に傷を付けたくないと思っていたのかな。
 魅力と言っちゃ失礼になりますよね。気にしてるんだから。
 曲はローマ字つながりでラストアルバムから「Jigsaw Puzzle」。マイ動画でどうぞ。





目立つ写真もあるんですが、これはわかる程度の写真です