キルト | sakaeの百恵さんブログ

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32年ぶり復活 百恵さんの話がしたい!

 不本意にも百恵さんをしばらく(ほんの32年)休んでいたため、百恵さんがキルトでも一流になっていることを目覚めてから知った。
 キルトについては近所に趣味でパッチワークをやっている人がいて、どんなものかは知っていた。
 百恵さんは二十数年(まず家で始めて88年から習いに出たようだ)鷲沢玲子さんという有名な人の教室に通っているようで、さすがに超一流の歌手は引退しても、超一流の芸術家に師事するものですね。
 映像の中で、先生は「百恵さんは教室ではみんなと仲良く話し、誰も特別扱いはしていない。初めからセンスがよくいい作品を作っていた。みんなと違うところは綺麗です。現役の時よりも綺麗です」とコメントしている。
 今年のキルトフェスティバルは30日まで東京ドームで開かれているが、サイトを見ると招待作家に名が挙がっている。
 子供たちの育て方を見てもわかるように、たぶん百恵さんの性格からして、昔の栄光で招待されても辞退するのではないかと思う。断れない状況をまわりが作っていることが一流の証拠だ。ここにも素晴らしい才能を備えていたのである。
 WEBでも幾つかの作品が見られるが、2年間を費やした「ぬくもり」はお母さんが愛用していた着物をほどいて、在りし日の笑顔を思い出せるようにとの思いを込めて作られ、正月用とのことなので正月に飾ってお母さんのぬくもりに包まれていることとと思う。
 動画はその「ぬくもり」の展示された時のものです。(コメントも)

 
キルト作品は2011年の「祈り」です。1月の作品ですから震災とは関係ありません。旅先の大聖堂のイメージだそうです。
 顔がちょっとふくよかですね。でも綺麗です。