ブエノスアイレス③ セロニアス | じじばば・・のんびり海外旅行・・のブログ

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インターネットのおかげで、フライトもホテルもみんな自分で簡単に予約できる便利な時代になりました。なので、じじばばはでかけます。
自由でのんびりの海外旅行。

昨日は金曜日でジャズを聴きにセロニアスまで出かけた。朝のうちにネットで予約をして支払いも済ませた。
このサイトから予約して座席を確保することができる。チケットはメールで送られて来たのを入り口で見せるだけ。なんとひとり330ペソ。ペソが下がってるから、私たちにとっては円換算だと800円くらいで以前とあまり変わらない。というか安くなってるくらいだ。だけど、3年前は入場料は100ペソだったのだから、ブエノスアイレスの人にとっては3.3倍の値上げ。これが通貨安によるインフレということだね。

前回のブログに載せてた写真を見つけた。
2015年12月4日、金曜日、スタートは24時30分
入場料100ペソとある。この頃は闇ルートで1ペソは9円ほどだった。公式レートはたしか15円ほどだったように思う。店は移転していて、前回の住所はサルゲロ1884となっている。
前回はもうひとつボリスというジャズクラブでカリビアンも聴いた。楽しいショーだったのに、こちらはすでに閉業したようだ。

昨日は交通カードSUBEを購入してたのでバスでパレルモ地区にあるセロニアスへ向かう。バスもまあまあ混んでたけど、道路がすごく混んでいてとても時間がかかった。もともと、いつも渋滞気味のブエノスアイレスだけど、昨日はかなりひどかった。数日前に大停電があり、地下鉄は運休にもなったりもしてたらしいから、その影響もあるのかな?交通費は1回につき22ペソ、時間券ではないので乗り換えるごとに22ペソかかる。これもインフレ、以前は10もしなかった。公共交通の値上げには市民はかなり憤慨したようだ。
途中、コロン劇場近くで乗り換えた。乗りたい111番のバスが目の前を通り過ぎて行く。
あれ〜〜、と叫んだら、111番のバス停は通りの向こうだよと道行く人が教えてくれた。ブエノスアイレスにはものすごいバス路線があって、バス停には何番が止まるか表記してある。慣れるまでは戸惑う。しかも今回もグーグルの道案内はちょっと違っていた。複雑なバス路線の利用まで完璧にしてほしいと思うほうが、頼りすぎってこと?
なんとかパレルモはフィッツロイにたどり着き、セロニアスの近くのオンタップという店でビールとピザと唐揚げで腹ごしらえ。
最近こういうビールハウスは、世界的にブームなのかな。イギリスにもフランスにも似たような店があった。ギネスのタップがあったので頼んだらそれはアクセサリーなだけだった。まあね、アルゼンチンにギネスのタップがあると思うほうがおかしいね。ビールは美味しかったけど、ピザは不合格。周りの人たちはビールだけ飲んでた。
演奏は9時半過ぎから始まった。さすがにセロニアスらしいレベル。だけどビールが回ってきて眠くてたまらない。演奏は悪くないけど、知らない曲は眠気を誘われるばかりだった。アンコールを待たずに一足先に店を出てウーバーを呼んだ。ブエノスアイレスでは初ウーバー。なんかあまりスムーズではなくて、けっこう待った。ウーバーが入ってきた時にはタクシーの運転手との小競り合いもあって、いろいろ大変だったみたいだけど、排斥されてないところをみると、それなりに折り合いはついたのかな。
部屋に戻って、ワインをひとくちだけ飲んで、シャワーを浴びて就寝。魚屋に美容院にジャズクラブ、、、けっこう忙しい1日だった。
インフレといっても景気が良くてインフレなのではなく、財政再建政策の結果だから、負担が国民にのしかかってるだけってことか?そう、1000ペソ札って、前回はなかったな。もうすぐできるのではないかと感じてた。
やっぱりできたんだ、インフレのせいだね。