airbnb
89泊して896572円、平均1泊1万円。
平均を超えているのは、パリ、ハンブルク、コペンハーゲン、ベルリン、ワルシャワ、ウィーン、ザルツブルク、リュブリャナ、ザグレブ、ドゥブロヴニク、ヴォロス。
旧ユーゴの国は物価も安く、5000円も出せば広い部屋に泊まれた。
airbnbはホテルの半額またはそれ以下の料金設定。ホストから鍵を受け取るか、セルフチェックインして、鍵を置いて部屋を出るというシンプルさ。ホストとの連絡はメール。ネット環境の中でスタンドしてるシステムだから、いつでもネットが使えるようシムカードは重要。
私たちのような長旅にはキッチンはとても大切なので、airbnbは便利。
毎日シーツをピシッとしてくれるホテルのサービスが好きという人には向かない。
airbnbでの評価も高く、慣れている人をスーパーホストという。宿泊ごとに双方で評価し合うシステムになっていて、ゲストも評価される。今回はスーパーホストの部屋を選んだ。初めての時はスーパーホストの物件を選ぶと良いと思う。
チェックポイントは、まずはベッドが2台あること、できればエレベーター、洗濯機、wifi、バスタブ。周りにレストランやスーパーがあるかどうかなど。
ホテルは2泊
到着が遅かったので空港近くのホテルに1泊
サントリーニ島へ向かう船が朝早かったのでピレウスのホテルに前泊。
②旅程
9月5日にパリから入ってベルギー、ドイツ、デンマーク、ポーランド、スロバキア、オーストリアと回って10月中旬から約1カ月は旧ユーゴの国々とアルバニア。11月15日にマケドニアからギリシャへ出てサントリーニ島も回り、アテネからパリへ戻って12月5日成田着。旧ユーゴの国々を旅程に入れて良かった思う。いろいろ考えさせられた。3カ月は確かにかなり長い。旅に慣れすぎてしまって感動が鈍くなる。そろそろ帰ったほうがいいかもという長さ。いずれにしても今回のような移動の多い旅はこれが最後。移動の疲れ方に年齢を感じた。これからは滞在型へと切り替え。
③交通
パリ往復は初めてアエロフロートの乗り継ぎ便。モスクワで休憩が入って機体を乗り換える。到着まで時間は多少遅れるけど、休憩が入ることでリフレッシュできることもあり悪くなかった。なんといっても運賃が安い。
パリからアントワープはフリックスバス。アントワープからザグレブ までは列車。ザグレブ からスコピエまではバス。ほとんどのチケットはネットで取れたけど、ベオグラードからサラエボは情報が少なくて現地で買うことになった。スコピエからテッサロニキまではバスは夜便だけだったのでタクシーと交渉、ノータクシー、フレンドということで100ユーロで行ってもらった。
テッサロニキからヴォロスまではギリシャ鉄道に乗ってみた。経済危機の時は止まっていたというギリシャ鉄道は本数も少なく、鉄道として機能してるとはまだまだ言えない状況。車体も古い。ヴォロスからアテネはバスの方が本数も多く便利だったのでバス。
アテネからサントリーニ島は船で入って、アテネへの戻りはオリンピックエア。アテネからパリはエアフランス。サントリーニ島への船は1カ月前にダイレクトフェリーというサイトからネット予約。現地で乗船チケットを受け取った。
ウーバー
私たちのような旅人にとって、ウーバーは言葉が分からなくてもアプリで車を呼べて、行き先もアプリで指定できるのでとても便利なのだけど、タクシーとの絡みもあって廃止になっている国もある。
今回、ウーバーが使えたのは、パリ、ベルリン、クロアチアくらい。アテネはウーバーのアプリで呼ぶとタクシーが来る。カード決済だけど料金はタクシー価格。
プライオリティパス
空港のラウンジが利用できるプライオリティパス。楽天のプレミアム会員になることで取得したもの。今回はアテネ、パリ、モスクワで利用。ゆったりとした椅子で軽食や飲み物のサービスを受けることができて便利だった。
地下鉄
ギリシャの地下鉄はバリアフリー、大きな荷物があっても移動が可能。オリンピックの時にバリアフリーにしたらしい。
パリの地下鉄は白いタイルで統一されて、落書きは一掃されたけど、全然バリアフリーにはなってない。階段だらけだし、乗り換えも駅によってはかなり遠かったりするので、大きな荷物がある時は使えない。
④健康管理
出発前に私が発熱などしてどうなるかと思ったけど、その後はなんとか体調を戻し、2人とも旅行中は大きな体調の崩れもなく過ごすことができた。しかし数年前と比べると疲れ方が歳だ。じじ様もだいぶお疲れが目立つようになった。アリナミンを持って来ればよかったかも。
風邪薬や胃薬もほとんど飲まなかった。旅先では便通が乱れがち、チアシードを持参しヨーグルトに入れて朝食の時に食べるようにした。効果があったように思う。筋肉疲労にはドイツで塗り薬を買った。
⑤食事
朝はパンと卵、ヨーグルト、紅茶みたいな感じ。
昼は外でしっかりと食べて、夜は部屋飲みで軽めにという感じだった。中華にはけっこう行った。慣れた料理を食べると体が落ち着く。
料理らしいことはあまりやらなかった。良い食材が手に入るところはレストランも充実してる。食材がないところはレストランもいまいち、当たり前だけどそんな感じだった。ドゥブロヴニクでは外食に困ってけっこう料理したかな。
日本から持参したもので良かったもの。赤いキツネと緑のタヌキ小さい版、もう少しあっても良い。イカめし、インスタントの四川ラーメン。米2合入りふた袋、小麦粉、コンソメ、赤唐辛子、鰹節、は役に立った。
次回は調理用酒、パン粉を持参したい。煮魚には酒が必要。パン粉は家で作ってるのか、フライを作らないのか、スーパーには売ってなかった。
⑥チーズとワインとリブアイステーキそしてビール
ワインは60本くらい飲んだかな。日本の半額以下、ワインは安い。スーパーには3ユーロくらいからワインが並んでる。10ユーロくらい出せばまずハズレはない。後半のマケドニア、ギリシャあたりからシラーというぶどうの赤ワインを買うようになった。
チーズも安い。種類もたくさんある。ブルーチーズ系もまろやかで美味しいと分かった。
ヒレステーキよりリブアイステーキのほうに肉の美味しさを感じるようになった。日本に比べたら牛肉も安い。
水の代わりにビールは毎日飲んだ。ビールも安い国が多かった。レストランで無料の水が出るのはパリとアテネくらい。お飲み物は?と言われて水は注文しないよ、やっぱりビールって言ってしまう。お茶や水が無料でサービスされる日本って、かなりすばらしいと分かる。
⑦その他
洗濯
洗濯機はドラム式で時間がかかる。白いシャツはだんだん灰色に、、。ドラム式なのは水が高いから?それとも習慣?節水型の水洗トイレはないし、シャワーだし、水が高いというわけでもないのかな?シャツが灰色になるのは硬水でカルシウムやマグネシウムが多いためだとか。airbnbにも洗剤、中和剤、柔軟剤といろいろなボトルが並んでるのだけど、英語表記がないとさっぱり分からない。なのでアリエールのカプセルを買って使っていた。airbnbには洗濯機もあることが多かった。ないのはパリだけど、街にコインランドリーがある。
トイレ
ウォシュレットはゼロ。
ギリシャはトイレに紙を流さないようにという注意書きがあった。
公衆トイレは有料。現地通貨を持ってなくてもユーロを渡したらOKだったりもした。
風呂 シャワー
バスタブがあったのは3分の1くらいで、あとはシャワー。電気温水器のところが多く、性能にはかなり差があった。一定量を超えると温度が低くなってしまうこともあった。お風呂は都市ガスが使えて洗い場のある我が家のお風呂が一番だわ。
ネット情報とグーグルマップ
これなしには旅行はできない。グーグルマップにはかなり助けられた。方向音痴の私でもなんとか目的地へ行ける。ただし万能ではない。徒歩10分とあっても坂道とか階段があって実際は倍近くかかることもある。情報の把握は国や地域によって差があるように感じた。
サントリーニ島に行ったのがシーズンオフ。なのに情報はシーズン中のままで、すでに休業してるのに営業中となってるものがだいぶあった。休業日が違ってることもある。ギリシャの小さな島のことまではグーグルでも無理なのかと思った。
クレジットカードと通貨
ほとんどの都市でクレジットカードは使える。一番使えたのはコペンハーゲン。現金主義なのがドイツ。日本もどちらかと言えば現金主義に入る。
100ユーロ札はスーパーとかの偽札探知機とあるような店でないと使いにくい。両替する時は最高紙幣は50ユーロ、使いやすいのは20ユーロ札。ATMだと50.20.10の組み合わせでユーロ札が出てくる。
500ユーロ札を使おうとして、断わられた人がいたらしい。店の人曰く、500ユーロ札なんて見たことがない、だから断った。
ユーロのコインは重いので、早く使ってしまいたくなるけど、トイレ代は残しておいた方がいい。
ユーロはどこでも両替できる。クロアチアこクーネは扱ってないことが多かった。現地通貨が残ったらユーロに戻しておくのが賢明だ。
タクシーに乗りたいけど現地通貨を持ってない時は、ATM経由でタクシーを利用すればよいと分かった。自分でATMを探す必要はない。バスターミナルにはありそうでないのがATM。
成田に到着。いささか疲れはしたけど、ケガも病気もせず過ごせたことに感謝。
旅の神さま、どうもありがとうございます。