今日の出来事なんですが、
皆さんも身に覚えがある事だと思います。
投資関連の営業の電話が掛ってきました。
まあ少しくらいなら話は聞きます。
ただ、話が長くなってきたので
「忙しい」という旨は伝えたんですが、
「はい、わかりました。それでですね・・・・」
また話し出す訳です。
この段階で相手は「見切り」を間違えた訳です。
やっぱり話を聞いてくれる方が少ないんですかね。
一生懸命話します。
逃がさないぞ!!って思うくらいに。
なのでもう一度「忙しい」という事を伝えて
相手に理解させました。
会社の方針かもしれませんけど、しつこいんです。
仕事だから仕方ないのかな・・・
それとも営業の方は自分の世界に居たのか、
全部聞いて貰えれば成約に繋がると思っているんですかね。
時間を奪った事に対して何もありません、
営業の方は「それでは失礼します」と言って切りました。
この営業の方は相手に不快な気持ちを与えて終了です。
1回目の「忙しい」を汲み取っていれば
別に悪い印象を持たなかったんですけどね。
何故か次に繋がる行動をしない方が多いんです。
次に繋がらなくともせめて悪い印象を残さない様にすれば良いと思うんですけど、
一生懸命に印象を悪くします。
そして、その会社の印象までも悪くしてしまいます。
株式投資の場でよく使われる格言
「見切り千両、損切り万両」
含み損の状態にある株式などは、反転を期待して保有し続けるのでなく、手放して損切りすべき
という事ですが、
ここで言う
「含み損」は「悪い印象」
「株式」は「見込み客」
「反転を期待」は「購入意欲の無い人から成約をとる」
「保有し続ける」は「(何度も)営業をかける」
「手放して損切り」は「切り替えて次に行き悪い印象を残さない」
つまり、
あなたに悪い印象を持っている人に対して、相手が欲しくもない商品を売ろうと
頑張るのではなく、早く切り替えてその商品(サービス)を
欲しいと思う人の所にたどり着いた方が良い
と言う事。
ただ、見切りも早すぎてはいけないんですけど、
大抵の方は両極端です。
見切りが出来ていないと自分の首を絞めている様なものです。
最後に見切り千両という言葉は
上杉鷹山という人が残した言葉です。
「してみせて 言って聞かせて させてみる」とか
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
※「為せ」は「成せ」とも書けます。
聞いた事ある言葉ですよね。
見切り千両という言葉は
・働き 一両
・考え 五両
・知恵借り 十両
・コツ借り 五十両
・ひらめき 百両
・人知り 三百両
・歴史に学ぶ 五百両
・見切り 千両
・無欲 万両
ここから来てます。
「見切り」はただ「働く」事の1000倍の価値です。
「見切り」は早すぎても遅すぎてもダメなんです。
だから価値のある大切なスキルです。
意識してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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それでは!