4月29日は昭和の日ということで...

なんか適当に私の昭和の事を書いてみます。

というか、いろいろ忙しかったもので変身散歩できなくて

ネタも無いものですから...

なので写真もございません

 

ではボソボソと・・・

小学高学年の時はフラッシャー付き自転車が流行りました。

私も親に駄々こねて買ってもらいました。

ナショナルのエレクトロボーイという自転車

フラッシャーというのは、車のように方向指示器やストップランプがついた物です。

私のは初期型で、少し後にエレクトロボーイというのが出て、それを友達に買われてちょっと悔しい思いをしました。

そんな自転車でその友達と鎌倉由比ガ浜まで行ったこともありました。

疲れ知らずの小学生だったなぁ。

 

その後、Uコンの時代になります。

Uコンとは、ラジコン飛行機にワイヤーが付いていて、自分を中心に飛行機をぐるぐる飛ばすもので

無線ではなく、手元のハンドルに繋がったワイヤーでフラップを動かします。

機体も自作したりしていました。

田んぼの空き地でみんなでわいわい飛ばして楽しかったなぁ

エンジンなので今では騒音で苦情きますね。

 

中学生になると、ラジオにハマりだします

お年玉やこずかいを貯めて、秋葉原でナショナルのワールドボーイGXOというラジオを買いました。

それで深夜放送を聴きまくります。

英語もわからないのにFENを聴いたり...

そのうち短波放送を聴くようになり、ラジオオーストラリアやBBC、北京放送などを受信して

受信報告書(この場所で受信できました等の報告書)を放送局に送ると、ベリカード(受信確認書)が

送られてきて、それを集めるようになりました。

その後、友達がCB無線(ソニー製)を買い、一台を借りて夜中におしゃべりしていました。

 

ファッションでは、パンタロンというズボンが流行りました。

裾が大きく広がっているズボンです(ベルボトムとも言われてたかな)

私もクソガキの分際で真っ赤なパンタロン穿いてました。

厚底サンダルで地面すれすれの裾、足元は裾ですっぽり覆われているので、足長に見えます。

そんな恰好でグルービーケース(厚紙でできた箱型のノート入れ?)を持って、高校受験の模擬試験に行ったり

していました(はずかしい)

 

高校に入るとオーディオに凝りだします。

システムコンポーネントといって、チューナーやアンプ、プレーヤーやスピーカー等を好みのメーカーの物で組み合わせるものです。

これらはお金もかかりますので、新聞配達やライターの組み立て、自転車屋の手伝い等バイトもいろいろやりました。

これでディープパープルやジェフベックを大音量で聴いていたら、近所からクレームをいただきました。

 

商店街の電気店に、FM東京の歌謡ベスト10(サウンド・イン・ナウの間違いでした4/30修正)

という番組が来た時、インタビューされた事があります。

内容はまったく記憶がありませんが、たぶん「どんな曲が好き?」とかじゃないかな。

 

その後は車へと入りますが、平行してビデオになります。

ハンディカムが出ると、撮影に夢中になりました。

そして撮ったものを編集してタイトル入れたり音楽入れたりしてました。

私はベータ派で、SONYのEDV-9000というデッキを購入して編集作業してましたね。

 

まぁ他にもいろいろ凝りましたけど、長くなるのでこのへんで終わりたいと思います。

昭和って物がカッコよかったなぁ。

 

 

好きなCM

 

これは泣けちゃいます

 

 

それではまたね。