2月最初の三連休。
ちょっと疲れもあるので、ゆっくり休もうかと思っていたのですが、
ハンガーのスカートに手をかけた瞬間、体は元気を取り戻しました。
これが「女装パワー」?
以前から行ってみたかった場所が頭に浮かんだので、行ってみることに。
でも時間があんまりないので、ゆっくりはできません。
車を走らせ着いた場所は...
ん?工場?
JR鶴見線の浅野駅。
無人駅です。
パスモタッチして入場~!
なぜ浅野駅?
本当は鶴見駅から乗車したかったのですが、時間も無く駅周辺の道も狭く、コインパーキングも少ないので
ショートカットして、この駅近くの公園のコインパーキングに駐車しました。
浅野~ゆう子さん?温子さん?どちらも素敵な女優さんですね。
私は鉄の人ではありませんが、こんな風景もいいですね。
上りホーム。
ノスタルジックな感じでいいですね。
セーラー服が似合いそう...えっ!いや無いです無いです無理無理。
誰もいないホームで...
ステルス系女装なので、いつも地味です。
別の方面へ行く列車が到着です。
駅の雰囲気と金属の光沢感のギャップがおもしろいですね。
列車が空から降りてきたような感じに見えます。
とにかく本数が少ないのでなかなか来にゃい。
ポツ有!ってなんだ?
人工物だらけの景色です。
カーブミラーなどでよくやるパターン。
やっと来た!
なんか顔みたい「おまたへ~」って言ってる みたい。
運河沿いを走るよ鶴見線~♪作詞作曲 megumi
新芝浦駅。停車時間短っ!
工場萌えの人も楽しめる列車ですね。
まもなく目的地に到着します。音声案内を終了します...とは言わない。
到着~!ここで終点です。
ドアが開くと目の前は海!
なんか気持ちいい~!!
駅近どころではない、電車を降りたらすぐに海を見られる~。
鶴見つばさ橋、車ではよく通ります。
電車がタイムマシーンに見えてきた。
ということで、ここはJR鶴見線「海芝浦」という駅です。
この駅の裏側は、あの「東芝」さんの工場があり、そこで働く人たちが通うための列車なんです。
なので、改札から外は会社の敷地のため、一般の人は改札から出ることはできません。
ですが、ホーム内、そしてすぐ横にある小さな公園は一般開放されています。
それから、工場敷地に向けての撮影も三脚使用も禁止されています。
時刻表もこんな感じで少ないです。
来た電車で引き返さないと、朝夕以外は一時間以上待つことになります。
のどかで静か、今度来る時はお弁当持って、ボーっと海を見ていたいです。
壁の出っ張りにカメラを置いて自撮りできました。
到着から発車までの時間は、わずか15分ほど。
ゆっくりしてるとあっという間です。
到着、出発時はICカードのタッチを忘れずに。
車内に戻りました。
みなさん前後の車両に乗られたので、真ん中は誰もいません。
窓枠にカメラを置いてWピース!!
ついでに立ち姿も。
浅野駅に戻りました。
「またきてね」って言っているような。
どうも物を擬人化する癖が...
調べると、鶴見線沿線はおもしろそうな場所がたくさんありますね。
機会があれば、いろいろと散策してみたいと思います。
踏切を渡って出口へ向かいます。
昭和大好き人間には、居心地の良い場所でした。
車を止めた公園に戻りました。
またここも散策してみようと思います。
長々と失礼しました。
ではまたでっす!