やだー!ヤダー!ヤーダー
さぁ、こんな場面・・・あなたならどうする?
大多数の人は、泣き止ませようとするのかな?私も、昔はそうでした。
そうするとね、さらに加速するよね・・・
ヤダーが・・・
子どもに関わり、インストラクターを取得し、私はその考えが変化したよ。
泣き止ませては、いけないなぁ〜って。
無理にしては、いけないと
そこで、私がとる対処はこちら⬇
『そうだよね。やだよね〜』
『やめたくないよね〜。わかるよ〜』
『ママどこいったかな?みしいよね〜』
言葉が喋れない赤ちゃんだろうが
小さな子どもだろうが、とことん寄り添う
その子の場面を、見て感じて、寄り添う。
時には、一緒に『やだ、ヤダー!』をやる
するとどうだろう・・・
立ち直り早い!泣きやみ・・・早いのよ
あら、にっこりー♡
普通に、大人に置き換えると・・・
悲しい気持ち、泣きたい気持ち、無理やり抑えられたら嫌じゃない。
そこには、あなたの理由があるわけだもの。
成長するに連れ、我慢などを身につけてしまう大人達。
そんな私たちにも、あったこんな時代。
幅広い年齢を一日通して見るからこそ
見える視点。
小学校入学前までは、『人の気持ちを考える』って難しいんだね。って。と言うより・・・
自分の気持ちに素直な年代がここなんだと。
そもそも、そこまでは脳と心と命のつくりが素直だから、人の気持ちを考えるってワードが、存在してないんじゃないか?と感じたよ
じゃ、いつから変化する?
小学校か・・・って自分なりの答えが出たんだけど(笑)
軍隊みたいな、みんな一緒の教育が始まるから
じゃ、尚更「自分の気持ちを、素直に伝える成長期を、大切にしなきゃ」と思うようになりました。
私が心をみる。というのが、好きだからかもしれないけどね♡
人の気持ちを考える。
それも確かに、大切かもしれない。
そこが確立する前に、もっと大切な事がある。
基礎があるから、応用できるんだもの。
その基礎は
『自分の感情に素直に』そこだよね
私本当に、子ども達からたくさんの気づきと、手放しを貰ってる!
その子の個性や感情を潰さずに、これからも、向き合っていきたいな
関わる時間。
それは、共に成長できる大切な時間だから。
教育現場には、本当に色々ある。
そのは中でも、私は私のスタンス崩さずにいきたいよね(笑)
色々な人間がいるように、色々な先生がいてもいいじゃない
そう感じた、晴れ渡る石垣島の空♡
今日も、楽しみましょ♡
RAS®認定セルフケア講座インストラクター
もえ
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