長女の大学進学・長男の高校進学を機にこれまで暮らしていた賃貸の戸建ての家から

もう少し狭くて家賃も安い中古のマンションに引っ越す予定でいます。


ということで4月の下旬から5月の中旬までは物件探しです。

そしてそれに並行して不要なものを整理片付けしていきます。


引っ越し目標は6月中です。


今の家は中学に近いことで部活や生徒会で忙しく帰宅が遅くなりがちな

子供たちには好条件でしたし長女の楽器練習もまわりに気兼ねなくできる場所でした


よいところはたくさんあるものの

大学の娘への仕送りや高校へ進学した息子にかかる諸経費を考えると

この住まいはかなり贅沢です。・・家賃が駐車場込みで11万近くするのですから・・

もっと古くても十分だし狭くても平気です・・


それよちも今より3万以上は安いところに移り必要なお金の工面に充てたいと思います。

次回長女が帰省する夏休みには

新しい生活の場所へ落ち着いているかなと思います。


次に引っ越す場所が決まってもまずは今の居住場所について大家が委託した不動産会社担当者による、

使用状況のチェックや請求してくる

修理や修繕費も気になるところです。それに備えてホーム保険・・賃貸の家での修理・修繕を

ガードしてくれる保険に入っていますが・・話し合いがスムーズにすすむことを願ってやみません。



これまでも7回ちかく引っ越しを繰り返してきましたが・・

引っ越しで消耗する気力・体力はほんとうに想像を超えるほど大変です


なんとか乗り越えていかねばね・・





午後から公立高校の入学式があり

受け付けが始まる時間に余裕をもって到着したいという

息子の要望で午前11時過ぎには家をでました。

地下鉄の構内は乗り換えでひしめく親子の群れ

真新しい制服が初々しい高校生とややくたびれた感の両親

かた道40分かけて到着すると今度は入学式の看板前での

記念写真に長蛇の列・・


長男は「こういう込み合った状況は嫌だし写真は撮らなくていいよ。」

一生に一度の高校入学式・・思い出は心のシャッターで納めるか・・と

思い直し・・でも息子のために年金からお祝いを出してくれた

じじばばの顔を思うと遠く離れてるからこそ

こういう節目の写真は必要だと・・ずっとおもっていました。


1時間に及ぶ入学式の式典

それから30分にわたる部活動についての説明

クラス役員への協力依頼とつづき

子供たちのクラスへ移動そこから担任・副担任のあいさつ

配布物の説明があり

解散までさらに1時間


地下鉄駅にぞろぞろとむかっていく親子の姿にまぎれながら校門を出ていくと

先を歩いていた息子がもどってきて

校門の前で写真を撮ってくれと

じいちゃん、ばあちゃんに送ってほしいとのこと


人ごみを気にしつつなんとか無事に写真をとることができました。



本当に今日は良くあるいた一日でした。帰宅したのは午後5時


長い長い1日でした・・

高校の同級生と会ってくると出かけた娘

皆この四月からそれぞれに学ぶ場所が違うからとういうことで

クラスの幹事の男の子が声をかけてくれたようで

ボーリングをすると聞いていました。


午後1時の待ち合わせで出かけて帰宅は8時過ぎ

駅まで迎えに行くとなぜかバラの花を持っています。

いつも一緒にお弁当を食べていたメンバーの子たちが

卒業式に参加できなかったためにアルバムに寄せ書きをしてあげられなかったからと

色紙を写真の切り抜きやシールなどでデコレーションして寄せ書きをしてくれたものと花を

プレゼントしてくれたとか・・

「いつ時間を作ってこんな素敵なものを用意してくれたんだろう・・」


と夜休むまでの間何度も読みかえしたり、一緒に撮ったプリクラの写真を眺めたり

する娘です。


それまで口に出してさえいなかった言葉がぽつりと出てきました


「嬉しかったけれど・・こうやって特別なことをしてもらうと

自分がみんながいる場所を離れて生活するんだって実感するよね。

なんだか急にさびしくなってきた・・」


見送られるのは人生初めての経験だよね


いつもののんびりマイペースの娘もさすがに淋しい顔をしている・・ように見えます・・


でもだいじょうぶ


センチメンタルな想いにゆっくり

浸れないくらい

新しい環境に適応していくにはエネルギーがいるからね。


日々の生活で精いっぱいなことが一番の救いだと・・


母は思います。


私もちょうど30年前に同じような体験をしているから・・・

旅立ちを前にした

いろいろな複雑な気持ちにはとても共感できます・・


私の場合は夜行の寝台特急で九州を離れて14時間かけて大学で学ぶ土地に行きましたが・・

駅で泣き崩れる母、笑顔の父、列車に添うように走りながら手を振ってくれた姉や妹の姿

が今も忘れられないものね。


そして毎回見送りにくる際に母が言っていた言葉


「見送る方が本当はさびしいものなのよ・・」

という言葉の意味が

やっと少しですがわかるような気がします。


娘の上京まであと3日


娘が少しでも良いコンディションで出発できるように

サポートにがんばります。