音大の受験に必要な科目のセンター試験を終えて
娘が帰宅しました。
天気予報で言われていた悪天候に見舞われることなく
両日ともに快晴の中で試験に臨めたことだけでもまずまずです。
実技8割の音大入試
「早く実技だけの特訓に取り組みたいー」
と何度叫んだことでしょうね
レッスンと勉強の両立のハードな日々
同じ音大を受ける友達は12月の中旬
に入って完璧にレッスンを休んでいたけれど
レッスンははっきり言って
先生のご都合をお伺いして
御指導を仰ぐものであって
自分の都合で
あれこれと予定を変えるものでないから・・
センター模試直前も先生の通常レッスンを
キッチリとこなして(私としてはごく当たり前のことと思いますが・・)
時間の配分、使い方
精神面での成長・・等々
直接褒めたりしていないけれど
よく乗り越えていっているなと思っていました・・
私自身が音大というものを経験していない分
まとはずれなことしか言ってやれず
サポートもごくごく普通の進学を優先している高校生の親という
感覚でしかできないのですが
音楽という切り口から自分が社会に関わって
自立していく道を選んだとしても
偏った感性で居てほしくないと思うのです
幼いころから音楽について
英才教育を受けさせたわけでもなく
その道を歩ませたいと願ったわけでなく
娘自身が成長していく過程で
経験したことが土台になって自ら
決めていった道・・
学問はできるうちにしていた方が良い
自分がめざす音楽に専門性が絞られてから
学ぶものが絞られていくからこそ、そう思う。
高校時代の勉強は成績や順位は関係なく真摯に努力して
取り組んでほしいと要求した
コンクールが近づこうが
発表会が近づこうが
休むことも早引きも許さず
進学校ゆえの莫大な課題におわれながら
ほとんど寝る時間がなく学校に通うさまも
だまって見守ってきた
「当たり前のことが当たり前にできなくて
音楽にのめりこませられない」
それが私の考え
第三者から見たら
音楽も知らない素人の頑固なこだわりと笑われるかもしれない
私から見たら大学受験も
その先の大学生になってからの生活も
自立した大人になっていくための通過点というとらえにすぎない
学校を休んでまで練習したからコンクールの予選に勝ち残れるのか
定かではない
ただその時その時に自分が本来するべきことには
しっかり向き合って乗り越えてほしいと思う
その忍耐や責任感や自分の分をしっかり把握できる
感性をもって
心身ともにタフな人間になってほしいと願っている
一つ乗り越えた娘に
まずはお疲れさん・・