最後にその他の原因について記述します。
先ず大口の関係企業倒産ですが、受注先が順調な場合は良いのですが、業績不振になりますと売上減少、在庫滞留、採算悪化、売掛債権滞留と資金不足の原因のほとんどが一挙に押しよせて来て、大口関係会社が倒産ということになりますと一緒に倒産ということになりかねません。
又、受注先の業績が悪化しなくても、経営方針の変更によって外注に出すのをやめて内製にしたり、その製品の生産を中止たり、合見積をとったりすることはあります。
一般に最低三社程度の大ロ受注先をもつことが必要といわれています。毛利家の「三本の矢」と同じことです。
新規受注先開拓の努力が望まれます。

税理士法人明和会計