B’zの歌のタイトルみたいなタイトルですが・・・
って、ちゃうちゃう!
(愛のままにわがままに・・・みたいな)
さて、おっさんの私でも、毎週楽しみにしている
「メシドラ」というテレビ番組。
先週のゲストは、サッカー界のお調子者でしたがw
彼が番組で語っていた「指導者ライセンス」
あれ?と思ったので調べてみました。
番組の内容については、以下の記事になります。
『満島から海外での指揮の可能性も問われると「日本の中で(監督の)
ライセンスがあって、そのライセンス取得を時間かけてやってきて、
合格した。合格したら3年間J1で指揮をとればヨーロッパの(監督の)
免許に切り替えられる。だからそこをまずクリアしないと、自分の目標
でもある海外で指揮をとることはできないから、今はJ1のチームで監督
をとるというのが一番近い目標」と槙野。』
※気になった内容の抜粋です。
J1のチームで監督をやりたい!で止めておけば・・・
私もネタにはしませんでしたよw
■根拠となる資料の正体
JFA(日本サッカー協会)とUEFA(欧州サッカー連盟)の間で結ばれている
**「指導者養成に関する相互互換」**の合意(2018年〜)がその根拠。
JFAの公式資料や過去の技術委員会の報告には、要約すると以下のような
仕組みが載っています。
・JFA S級保持者が、UEFAのプロライセンス(最高位)を取得したい場合。
・**「Jリーグの監督を3シーズン以上経験していること」**などを条件に、
UEFAが実施する「プロライセンス書き換えコース(クロスオーバー・コース)」
への参加申請が認められる。
■「書き換え」と「切り替え」は、似て異なるもの
・槙野氏の言い分
「3年やれば欧州ライセンスに切り替えられる(=自動的に手に入る)」
かのように聞こえる発信。
・実際
あくまで**「欧州の試験を受ける『受験資格』がもらえるだけ」**
欧州側からすれば、「日本の最高位(S級)を持っていて、プロで3年実績
があるなら、まあ試験を受けさせてやってもいいよ」という程度の話。
実際に欧州で通用するか、試験に受かるかは全く別問題。
資料には『申請できる』と書いてあるだけで、『欧州で通用する』とは
一言も書いていない。
比較する上で最適の人物がいます。
日本代表のキャプテンを務めた長谷部氏。
ブンデスリーガのチームに長年に渡り在籍し、実績も豊富な
サッカーOBです。
引退後もドイツに残り、アンダーカテゴリから指導者のキャリアを
コツコツ積み重ねています。
これが普通なんです。
ショートカットでのライセンス取得なんてものは「本物」からは
認められることはないんです。
長谷部氏は、ブンデスリーガ(ドイツのサッカーリーグ)で何百試合
も試合に出場しています。
槙野氏も同じくブンデスリーガの1FCケルンに在籍したことがあった
みたいですが在籍2年間での出場時間数は、198分みたいです。
※ちなみにサッカーは1試合、90分です。
引退後、指導者の道を目指すといっても、どちらかというと
タレント業にシフトしていたイメージ。
別にタレントになろうが、私にとっては関係ないですが、テレビの
電波で、夢は語っていいけど・・・
自分が解釈を間違えた内容を語っては駄目ですね。
またまた、ちなみにですが
書き換えとかいう制度を使って、向こうのライセンスを取得した
人は居ません!
雅104
