昨年10月下旬に
突然の胸の痛みに耐えきれず
病院に行くと
診断名はまさかの「乳癌」でした
2月初めに乳房切除と乳房再建手術を同時に受け
退院後 自宅療養しながら
現在に至ります
前回の形成の受診で
エキスパンダーの不具合が見つかり？
形成の先生から手術をするからと断言され
その日のうちに入院手続きして帰るようにと❕
手術予定日の前に乳腺外科の診察があるので
その時に手術を受けるための
麻酔科と形成外科の予約も入れられました
後日、乳腺外科で遺伝子検査の結果を聞く日だったので
主人も一緒に病院に行きました
1番は乳腺外科で
9時半からの予約で9時前に着いたのですが
9時過ぎには診察室に通され
結果は先生から「とても良い数値が出たよ」と
転移も無く再発率も低いそうです（乳癌に関しては）
がん細胞も頑固な物では無く
ホルモン薬剤での治療になりました
私はただ聞くだけだったのですが
主人が自分なりに調べていたらしく
難しい言葉を使いながら
先生に質問していたのにびっくりしました
私にはちんぷんかんぷんでしたが
安心出来る返事がもらえたみたいで
良かったなぁと言ってくれました
その後、入院の為の麻酔科に
2ヶ月前にも受診してるので
データのほとんどが使えるので
こちらもスムーズに終わりました
ここまではスムーズで予約時間には
終わっていたのですが
次の形成はあいからわらずの遅れ
10時半～の予約ですが
やっぱり1時間ほど待ちがありました
番号が呼ばれて
処置室に通されました
服を脱いで今日は10分位で先生が来て
「あれーっ 思ったより減ってないね
これだったら手術しなくてもいいかもね」
だから言ったやん
内側に膨れてるとかって
前回、入院手続きするのに何時間もかかったよ
今日も麻酔科の診察受けてきたよって
今日の麻酔科の診察報酬だってかかるんだよね
まさか手術のキャンセル料とか
手術のキャンセル料とか発生しないよね
心の中で色々ボヤいてしまった
主人は形成の処置の受診に着いて来るのは
初めて
胸に注射器刺すのを見るのも初めてで
「うぉー」とか言ってるし
「とりあえず手術しなくても大丈夫なのはよかった」
とか言ってるし
なんだかなぁ
会社にも話をして休みをもらったしてるし
私はモヤモヤしてます
よかった～