こんにちは☀️
さきほど、保育園にて夫と発達障がい児童に詳しい先生?教授?とお話をしてきました。
園長先生の薦めで。
一年前の転園の半年後くらいから、お友達を噛んでしまう、集中力がない、よく転ぶ、などなど色んなエピソードとともに、結局は療育に行ってほしいという趣旨の話がありました。それも何度か。
正直はじめてきいた時は、寝耳に水でショックと悲しみとがまぜこぜになった感情でした。噛むなんて、もちろん悪いことは悪いし、分かってもらえるようにしていくのは親の努めだと思います。
でも前の園では、息子は肯定的に受け入れられてて。
もともと今の園に入園直後から、あまり合わないかもと思ったり、色々と対応に違和感もありこれは転園したほうがいいかも?なんて思ったりしたこともあって、なかなか今の園に良い思いを抱くことなく通い続けてました。なので、余計に上記の話は受け入れられず。
まぁ、色々とのらりくらりとかわして、療育は行かずでいたのですがあまりにも言われるので無視できず。
保育園に巡回で来られてる、発達を専門とした先生とお話しすることになったのが今朝です。
結論からいうと、その先生曰く、発達相談というものは、親が困っておらず納得もいってない状態だけども、保育園や幼稚園の先生の勧めで、しぶしぶ行くようなものではなく、親も困ってる、というタイミングで行くのが良いですよ、とのことでした。
んー、毎日小さな困り事は山程あるんですけどね。というか困ってない親っておるんか?って感じで。困ってたらって言われたらまぁ、困ってることはあるし。
困ってませーん!って親の方が危なくないか?って気もして。
でも、ごりごりに園長の息がかかってて、療育いけいけどんどんのお話しになることを覚悟してたので、わりに親にも寄り添った話し合いとなり良かったです。
でも、もしご心配でしたら園でも簡単な検査しましょうか?という提案があったので、それは後日実施することになりました。
今の園長的には、好きなことしかやらない、苦手なこと、嫌なことをやらないってポイントが気になるみたいで。でも、長男は前からそうだし前の園でもそうだったし。その性格は前の園では子供らしいね♪という表現で受け入れられてたんですけどね。
場所、環境が変わるとここまで変わるのかと。環境の大事さを痛感してます。
あと半年で小学生。学校ってさらに理不尽やつまらないこと盛りだくさんだと思うのですが(笑)
良い友達を見つけて、強く生きていってほしいです。
そして、好きなこと、得意なことを最大限サポート出来る親になりたい!って何だか、思いました。
この生きづらく、不平等な社会においては、自分で見つけて選んだ好きなことや、夢中になれることがひとつあれば救われるのではないかと思うのです。
読んでくださりありがとうございました💓