24冊目:働くオトナ女子のためのゆるっと習慣-毎日のモヤモヤ プチストレスが すーっと消える
米山彩香
2022/05/04
25冊目:やりたいことを全部やってみる ストレスフリーな生き方を叶える方法
米山彩香
2022/05/04
26冊目:30歳からの人生設計 女の後半戦
著:白河 桃子/監修:芳川 幸子・吉野 一枝/イラスト:Eika
2022/05/07
【感想】
GWは図書館で沢山本を借りて読みたい本をざざーっと読みました
GW前は主に仕事が原因で本当にイライラしていたので、考え方とか捉え方のスイッチを切り替えるきっかけになるような本が読みたい~と思い、自己啓発系多めで読みました
まずは1冊目。表紙が可愛くて手に取りました~
・「なりたい人」が理想の自分に導いてくれる。
なりたい人が思い浮かんだら、その人のなにに惹かれるのかを考えて見て。
その人はどんな毎日を過ごしている?どんな仕事をしている?いつもどんな雰囲気をまとっている?どんなことを大切にしていそう?
具体的に想像していくと、ひとつくらい真似できそうなことが見つかるかもしれません。
「こうなりたい」という理想像を持つだけで、毎日のやる気やモチベーションがぐんと高まります。(P13-14)
・小さな目標が叶うたび大きな目標に近づける
目の前の仕事も、同じように向き合うとグッとラクになるかもしれません。
大きすぎる最終目標を、いったんポーンと空に放り投げてみましょう。そして、今日一日だけ、いえ、いまから1時間だけなど超短期間でもいいので、ごく小さな、すぐに達成できそうな目標を立ててみて、目の前のあるその目標だけを見つめて進めてみる。
無理じゃないゆるっとした目標を立てて、ひとつずつ進めれば、物事はきっと進んでいきます。(P19-20)
会社に雇われる身であっても、感情の軸はあくまでも「自分」にあっていい。かけがえのない一度きりの人生だからというのもありますし、そのほうが、日々をストレスフリーに過ごせるからです。(P24)
やる気スイッチをオンにするような「マイ儀式」を決めておくという方法もおすすめ
自分にとって気分が上がるものならなんでもいいので、仕事をスタートする前のルーティンとして組み込んでみて。(P33)
つらくなったときは、いつでも「逃げ場」に一時避難。
そこで、ゆるっと頭を休めながら思考の現実逃避をするうちに、目の前の現実で起こる理不尽なことに、いちいち反応するのも時間と労力のムダだな……と思えてくるものです。(P39)
仕事に対して高い理想を持っている人ほど、自分が目指す100点の状態以外はすべて失敗と受け止めてしまいがち。
とりあえずのたたき台や、完成前の途中段階のものを見せることも大切。(P48-49)
目標は、なにがなんでもやり遂げようとしなくていい。そう考えているほうが、状況に応じてサッと対応しやすいうえに、気負いなくラクに過ごせるかもしれません。
計画を立てることにはあまり時間を費やさず、「とりあえず始めてみる」ほうが大切です。(P52-53)
仕事の段取りを考える際も、できるだけ優先したいのは「得意なこと」。逆に、「どうしても苦手なこと」からは、逃げてしまっていい場合もあります。
ときにはあきらめて逃げてしまうのも、まったく恥ずかしいことではありません。
仕事は、それぞれの得意分野をやればいい。そして、どうしてもできないことは早めに「できません」と表明してしまいましょう。
「苦手な仕事」を「好き」にならなくてもいいのです。「苦手だなぁ」と心の中で思いながら、淡々と取り組むほうがストレスは少ないかもしれません。(P56-58)
「ほめ上手」になる第一歩は、相手をよく観察すること。できるだけ具体的なほめポイントを挙げる(P78-79)
目標を「達成する・しない」にかかわらず、目標へ続く道のりの半ばでも”小さなごほうびをもらってOK”としてみる(P109)
「片づけなくてもいい部屋」を目指してみる(P116)
「自分が本当に欲しいものや食べたいもの」を選んでいれば、お金を少し使うだけでも満足度は高くなり、「自分のために贅沢をした」という実感もわきやすい(P121)
「他人軸」でものを選ぶと、物欲はキリがなくなる
代わりに、ものを買うときの基準を「自分軸」に切り替えるだけでムダづかいはグッと減らせる
「自分がいま欲しいもの(食べたいもの)かどうか」を自分目線で見極めるための「自分メガネ」をかけてみる(P122)
「買い物すること」を目的にしない
それは本当に自分が欲しいもの?
似たようなものをすでに持っていない?
なにかを「買いたい」ために買おうとしていない?(P126-127)
お金は「理想の生き方をするために欠かせない道具」
お金を使って自分がどうなりたいか、どう暮らしたいかを考えることが、将来の幸せや豊かな時間につながる(P132)
そのつど豪華な贈り物をしていては、お財布が持ちません。むしろ必要以上の豪華さは、他人目線を気にした「人によく見られたい」という見栄っ張りな気持ちからくる場合も。
「人のため」と「自分の見栄のため」の境界線をよく見定めながら、相手との関係性にふさわしい贈り物をすることが大切(P145-146)
どんなことでも最初はだれもがビギナー
「合わなかったらやめればいい」くらいのゆるっとした気持ちで、もう少し気ラクにスタートを切ってみてもいい
尻込みしてしまうのは、最初のハードルを高く上げすぎているから。
「だれもが最初はビギナー」「できなくて当たり前」「不安になるのはみんな同じ」(P151-152)
好きなことは、「気ラクに始めて、手放したいときには気ラクに手放す」というのが楽しさをキープし続けるためのコツ。
自分の中の「楽しい」と「つまらない」のサインを見逃さずに、自由に好きなことを広げたり、増やしたり(ときには減らしたり)してみる(P158)
人に教えるのに、最初からプロ並みのスキルが必要とは思いません。
10人いたときに自分が一番できるくらいのレベルであれば、人に教えられることは、なにかしらあるはず。(P161-162)
落ち込んで自身を失ったときほど、他人は輝いて見えるもの。そもそも、自分よりすごい人というのは世の中には山ほどいるのです。
他人と落ち込んでいてもキリがありません。
他人と比べるのではなく、過去の自分自身と比べてみるのがおすすめ。
「できなかった自分」ではなく、「できた自分」に注目してほめる
三歩進んで二歩下がったとしても、トータルで一歩進んでいれば、確実に前進はしています。
長いスパンで自分を見守ってあげて(P164-166)
2冊目
なんか1冊目と内容が似てるな~と思ったら同じ著者の方でした…
表紙とタイトルだけで借りたので気が付きませんでした…
リスクのない所にリターンは生まれません。無料で得られる情報や経験だけで成功したと言う人は、私の周りにはひとりもいません。(P40)
「人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない」(P48)
無料の情報に本当に大切なことは書いてありません。(P62)
やる、やらないで迷っていることがあったら、それは自分が「やりたいこと」なのです。やりたいから、迷っている。まず、そのことに気づきましょう。そして迷っている時間があるなら、とにかくやってみましょう。(P74)
いますぐ行動する人だけがうまくいく
「始めた時期が早いほど、結果が出るのも早くなる」(P93-94)
「明日もどうせ時間がないんだから、今日やるべきことは今日やろう」
物事を先延ばしにするとき、私たちの心には「そのうち一気に取り戻せばいいや」という考えがちらついてしまいます。
でも、「そのうち」なんて永遠に訪れません。次の日も、また次の日も、同じように忙しいのですから。(P115)
成功できない人に共通する「口ぐせ」、「だって」。
代わりに「だったら〇〇しよう」と考えてみましょう。(P126-127)
仲間が成功したら、素直に喜びましょう。嫉妬などする必要はありません。
なぜなら、「席」はいくらでも残っているからです。
市場全体を見れば、まだまだ入り込める隙間はたくさんある(P138-139)
自分の周りにいる10人の平均年収が、自分の年収になるといわれています(P172)
「お金がないから」とすべてあきらめていました。というより、やってみたい気持ちを、心の奥に押し込めていました。
なので、自分が本当は何をやりたいのか、わからなくなっていました。
お金がないと、やりたいことができないだけでなく、自分自身も見失ってしまう。(P191)
3冊目は、まわりに出産する友達が増えて、産休や育休、出産や育児にかかるお金とかってどんな感じなんだろう?と気になったのがきっかけです
漫画なので読みやすく、知りたかった情報も全て書いてあって勉強になりました
意外と、一時金とか手当とかと相殺すると、出産の時ってお金はかからないんだな~
自分の情報収集ノートに重要な部分は全部書き取りました~
次のブログも自己啓発系が続きます