番外編(映画):翔んで埼玉 | 【読書感想文Blog】ネタバレ注意⚠

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翔んで埼玉

原作・魔夜峰央/監督・武内英樹

2019/03/23

 
 

 

★ひとことまとめ★

埼玉に片足突っ込んでいる東京都民なのであるあるすぎて笑いました

 

 

↓以下ネタバレ含みます↓

作品見たい方は見ないほうがいいかも

 

 

 

【公式サイトからの内容紹介】

埼玉県の農道を、1台のワンボックスカーがある家族を乗せて、東京に向かって走っている。
カーラジオからは、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」に続き、DJが語る埼玉にまつわる都市伝説が流れ始める――。

その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けていた。
通行手形がないと東京に出入りすらできず、手形を持っていない者は見つかると強制送還されるため、埼玉県民は自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていた。

東京にある、超名門校・白鵬堂学院では、都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に、生徒会長として君臨していた。
しかし、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出現により、百美の運命は大きく狂い始める。

麗は実は隠れ埼玉県人で、手形制度撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線の主要メンバーだったのだ。
その正体がばれて追われる身となった麗に、百美は地位も未来も投げ捨ててついていく。

 

2人の逃避行に立ちはだかるのは、埼玉の永遠のライバル・千葉解放戦線の一員であり、壇ノ浦家に使える執事の阿久津翔(伊勢谷友介)だった。
東京を巡る埼玉vs千葉の大抗争が群馬や神奈川、栃木、茨城も巻き込んでいくなか、伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹)に助けられながら、百美と麗は東京に立ち向かう。果たして埼玉の、さらには関東の、いや日本の未来はどうなるのか――!?

 

 

【感想】

原作は名前は知っていましたが、見たことがありませんでした。

けれど、面白いらしいというのがSNSなどでまわってきたので見てみようと思い、見に行きました。

 

簡潔にまとめると、GACKTと二階堂ふみと埼玉県のPV。笑

急な伊勢谷友介とGACKTのBLには驚かされた…ww

そして、ちょいちょいGACKTの吐息まじりの喘ぎ声?がなんとも言えない、見てるこっちが恥ずかしいような気持ちになった…ww

 

埼玉ディスりは本当におもしろくて、けれども悪意のあるディスりではなく、愛情のあるディスり笑い泣きハート

池袋は埼玉県民の人の憧れとかね…w

埼玉ディスりで笑っている私ですが、私もほとんど埼玉に片足突っ込んでいる東京都民なので、新宿区民・渋谷区民・港区民などの人から見たら、「え?東京都なの?」と言われそうなほど、都会指数の低い東京都民ですww

 

どうせB級だろ~とか思っていたけれど、お金を損したとも時間を損したとも私は思いませんでしたニコ

二階堂ふみめっちゃスタイルよくて、きれいな絵面だったし…。

最後のはなわの曲も耳に残る曲w

 

でも私の後にいた方たちは、

「おもしろかったけど…ねえ…テレビで放送するの見れば十分だったかな(苦笑)」って話していたので、しょうもないディスりやクスっとした笑いを求めていない方からすると、お金の無駄感あるのかもしれない…!

 

私はおもしろいと思ったので原作も読んでみようと思いましたラブ