こんにちは!
居心地のいい世界で
あなたとつながりたい、
ケイです。
夢かうつつか?
少し前に、眠り展に行ってきました。
前回こちらの展示でもお邪魔した
東京国立近代美術館。
この時に次回展示を知り、行きたいリストイン。
滑り込みできて嬉しかったです^ ^
前回展示の壁がうまく利用されて
いる今回の企画、展示方法も面白かった!
さて、展示では、夢とうつつを
色々な角度から考えさせられます。
グレー色調の薄暗い展示の中を
歩きながら、私自身の夢とうつつについて
考えられたの今回の面白さ。
私は夢を生きている?
それとも、うつつを生きている?
そこで感じたこと。
最近、夢の中に生きている感覚が
強くなってきているように思うんです。
非日常が日常になっている感覚、か。
夢=居心地のよいゆるい世界 が、
うつつ=べきと信じていた固い世界
を侵食している、ような。
見たいものを見るようになり、
夢の世界な自分自身が、
うつつの世界にも
言葉や形を残すように。
本来の自分に素直になっている
ということ、でしょうか。
どうして夢の世界が膨らんで
きたのでしょう。
いくつかの要因がありますが、
確実に影響があると感じるのは、
日常の中で夢を話す、聞く、時間が
増えたことかなと思います。
もしくは、本当に思っている
ことを伝えあう時間。
このことについて
また書いてみたいと思います^ ^
お読みくださりありがとうございました!
ではでは
ケイ