みなさんこんにちは。

あのテーマ曲でお馴染みの、ゴーストバスターズ、前作、アフターライフの、

続編、フローズンサマーの登場です。

キャリー(キャリー・クーン)、トレヴァー(フィン・ウルフハード)、

フィービー(マッケナ・グレース)のスペングラー家は、キャリーの恋人の、

ゲーリー(ポール・ラッド)を含め4人で暮らし、ゴーストの捕獲をしています。

ある時、ゴーストドラゴンを捕獲しますが、街や車をを破壊したため、

市長(ウイリアム・アザートン)から、警告され、15歳のフィービーは、

仕事禁止を宣告されました。

初代バスターのウインストン(アーニー・ハドソン)は、実業家で、捕獲したゴーストの、

保管もしています。

そんな時、レイ(ダン・エイクロイド)の店に、謎の男が、真鍮で出来た、謎の球体を、

持ち込みました。

真鍮は、最後に、重要なアイテムになります。

一方、仕事が出来ず、退屈なフィービーは、公園でチェスの強いゴーストの、

メロディと親しくなりました。

実は、謎の球体には、最強のゴースト、ガラッカが封印されていましたが、メロディに、

騙され、フィービーが封印を解いてしまったのでした。

ガラッカの力で、ニューヨークは、氷河期を迎えたように、氷の世界になりました。

ガラッカは、炎を操る、ファイヤーマスターが天敵です。

実は、謎の球体を持ち込んだナディームが、ファイヤーマスターの子孫でした。

カラッガとの戦いに、ピーター(ビル・マーレイ)もやって来ました。

果たして、彼らは、カラッガを倒し、ニューヨークを氷河期から救えるのでしょうか。

物語の展開が、不透明で、決して面白い内容とは、言えませんでした。

ゴーストバスターズも、ネタ切れの感が強かったと思います。

いや~、マシュマロマンがいっぱいで、楽しかったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。