みなさんこんにちは

キングスマンシリーズで、お馴染みの、マシュー・ヴォーン監督作の、

スパイ映画、アーガイルです。

スパイのアーガイル(ヘンリー・カヴィル)は、標的の女性ラグランジュ

(デュア・リパに近づきましたが、素性がばれ、彼女の仲間に、囲まれてしまいました。

アーガイルは、パートナーのキーラ(オスカー女優、アリアナ・デボーズ)の、

助けを借り、車で脱出しますが、待ち構えていたラグランジュに、マシンガンで撃たれ、

キーラが死んでしまいました。

オートバイで逃げるラグランジュを、アーガイルは、車で追いかけました。

アーガイルの仲間の、ワイアット(ジョン・シナ)が、彼女を捕まえました。

彼女は、彼らと雇い主が一緒と、わかりましたが、彼女は服毒自殺してしまいました。

彼らは、組織のマスターキーを、捜索に出かけました。

これは、作家エリー(ブライス・ダラス・ハワード)が書いた、大ヒットスパイ小説の、

「アーガイル」第四弾でした。

その発売会で、彼女は、次回作のことについて質問をされていましたが、結末が、

しっくりせず、母(キャサリン・オハラ)にダメ出しをされ、母のもとへ、

愛猫のアルフィーと、列車で向かうのですが、列車の中で彼女は、次々と、

謎の男たちに襲われましたが、本物のスパイだという、エイダン(オスカー俳優、

サム・ロックウェル)に助けられ、一緒に列車から、逃げました。

エリーは、自分が書いた小説が、本物のスパイ組織のディヴィジョンの活動を、

予告していたため、ディヴィジョンのリーダーのリッター(ブライアン・クランストン)に、

狙われたのでした。

エイダンのことも信用できない彼女は、母に会いますが、父も優しく迎え入れてくれました。

父は、実は、リッターでした。

彼女は、やはり、エイダンに助けられ、元CIA副長官のアルフィー

(名優、サミュエル・L・ジャクソン)の元へ連れて行かれました。

実は、エリーこそ、アーガイルそのもので、かつて敏腕スパイだったのですが、記憶を、

失い、自分が関わったことを、小説にしていたのでした。

果たして、彼女は、記憶を取りもどし,ディヴィジョンを、倒せるのでしょうか。

小説と、現実が、入り乱れ、要は何が言いたいのか、あまりよくわからない、

複雑な映画でした。

いや~、スパイ映画も、支離滅裂だったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。