みなさんこんにちは。
DCヒーローの一人、アクアマンの活躍を描く、アクアマン/失われた王国です。
アクアマンこと、アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)は、アトランティスの、
王として、海の中で君臨し、地上では、妻メラ(アンバー・ハード)との間に、
男の子を授かり、父の助けもあり、平和に暮らしていました。
そんな中、アーサーに倒されたが、シン博士に助けられた、ブラック・マンタ
(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)は、アーサーへの復讐に、燃えていました。
アトランティスの調査のため、氷河の調査をするシン博士に、協力をする彼は、
氷河の中で、数千年前に封印された王国を発見しました。
そこで見つけた、古代兵器には、封印された王国の邪悪な王の力が、宿っており、
ブラック・マンタは、邪悪な力を得ました。
地球の気象は、異常な温暖化が進んでおり、アーサーは、その解決には、海底世界の住人と、
地上の人間が力を合わせなくてはならないと、進言しました。
ブラック・マンタたちは、アトランティスが保管する、オリカルクムという、鉱物を、
奪いにやって来ました。
オリカルクムは、強い熱を発し、温暖化気象の原因そのものでした。
奪われた、オリカルクムの奪還のために、アーサーは、反対を唱える、
母アトランナ(オスカー大女優、ニコール・キッドマン)や、メラの父ネレウス
(ドルフ・ラングレン)の反対を押し切り、幽閉されている異父弟のオーム
(パトリック・ウイルソン)を脱獄させました。
兄弟でありながら、以前は敵であった2人でしたが、ブラック・マンタの野望を砕き、
邪悪な王の復活を止めるために、オームも渋々協力しました。
果たして、彼らは、ブラック・マンタを倒し、この危機的な、温暖化を、阻止することが、
出来るのでしょうか。
そして、封印された王国の復活を、止める事が出来るのでしょうか。
激しく戦い合う、戦闘シーンが派手で面白く、単純に楽しめた作品でした。
いや~海底人って、陸でも強かったりなんかしちゃったりして。
広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。