みなさんこんにちは。

キアヌ・リーヴス主演ジョン・ウイックシリーズ第四弾、

ジョン・ウイック コンセクエンスです。

砂漠を馬で疾走する、ジョン・ウイック(キアヌ・リーヴス)は、

やはり馬で逃げる4人を撃ち殺し、彼らの王であり、主席連合の幹部の1人、

エルダーを射殺しました。

その頃、ニューヨークのコンチネンタルホテルでは、主席連合のボス、

グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)が、支配人のウインストン

(イアン・マクシェーン)に、解雇を言い渡し、コンシェルジュの、シャロンを、

射殺してしまいました。

そして、ジョンの逃げ場をなくすため、ホテルを爆破したのでした。

パリに戻ったグラモンは、盲目の殺し屋、ケイン(ドニー・イェン)に、

彼の娘の命を、人質に、ジョンの暗殺を命令しました。

そんな状況下、ジョンは、コンチネンタルホテル大阪の支配人で、旧友の、

シマヅ(真田広之)に、協力を求めにやって来ました。

シマヅの娘で、コンシェルジュを務める、アキラ(リナ・サワヤマ)は、

父に反対を唱えますが、シマヅの友情は固く、ジョンを助けると誓います。

ホテルへ、ケインやグラモンの部下たちがやって来て、激しい殺し合いに、

なりました。

シマズはジョンを梅田から逃げるように話し、やはり旧友の、ケインと、

戦いましたが、アキラの前で、殺されてしまいました。

アキラは、ジョンを追って地下鉄の中で、必ず父の復讐をと言って、

姿を消したのでした。

殺し合いの最中、賞金稼ぎの、ミスター・ノーボディは、ジョンにかけられている、

賞金をつりあげるために、ジョンの逃走を助けました。

ニューヨークのコンチネンタルホテルの残骸の前で、ウインストンと、キング

(ローレンス・フィッシュバーン)は、自分たちもジョンと親しい故、グラモンから、

標的にされるだろうと、話していました。

殺されたシャロンの墓の前で、ジョンは、ウインストンに友達の死に対し、

お悔やみを言いました。

ウインストンは、復讐を企み、主席連合から抜けるために、ジョンが、脱退した犯罪組織、

ルスカ・ロマに戻り、グラモンと1対1の決闘で、方をつけることを提案しました。

決闘に勝てば、組織からも抜けられるのです。

グラモンは、汚くも代理として、ケインをジョンと決闘させます。

果たして、2人の結末は、そして、そんな汚いグラモンは、どうなるのでしょうか。

3時間の長い長い物語ですが、ほとんどドンパチ、殺し合いばかりだった印象で、

結構疲れました。

エンドロールの後の、おまけが重要なので、最後まで席は立たないように。

いや~、ジョン・ウイックって、殺されても死ななかったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。