みなさんこんにちは

日本の玩具から、映画になった、トランスフォーマーシリーズ、

最新作、「トランスフォーマー ビースト覚醒」です。

宇宙の星を、エネルギー源とする、ユニクロンは、さらに効率よく、

星を回り、食べるため、トランスワープキーを、手に入れようとします。

ユニクロンの手下の、スカージは、ビーストの変形マクシマルから、キーを奪い、

その星を滅亡させようとしました。

マクシマルのリーダー、ゴリラのエイブリングは、スカージたちを引き付け、

自ら犠牲となり、キー持たせ仲間たちを逃がし、ワープさせ脱出させました。

それから、時は流れ、1994年になりました。

博物館に勤務する、考古学おたくのエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)は、

持ち込まれた像を解析中に、その中にあった、トランスワープキーを、

起動させてしまいました。

そこから立ち上る光柱を見たオプティマスプライムは、オートボットたちを、

集合させます。

一方難病の弟を抱える、ノア(アンソニー・ラモス)は、優秀な電子機器の、

専門家ですが、就職がうまくいかず、悪友の誘いで、高級車のポルシェを盗もうと、

乗り込みましたが、それは、オートボットのミラージュでした。

警察に追われましたが、彼らは逃げ、オプティマスプライムたちに、

合流しました。

ミラージュ以外は、人間がいることに反対でしたが、ノアとミラージュは、

仲間の契りを交わしたため、ほかのオートボットも、渋々仲間と、みなしました。

そこへ、スカージたちが現れました。

マクシマルのエアレイザーも、加わりましたが、スカージは、キーを奪い、

ユニクロンの元へ、届ましたが、キーは半分で、もう片方も持って来いと、

ユニクロンは、スカージに命じました。

ノアたちと仕方なく仲間に加わった、エレーナは、もう片方のキーが、

マチュピチュにあると知り、向かいました。

遺跡の中の棺に、キーがなかったにもかかわらず、ノアとエレーナを、スカージたちが、

追って来ました。

2人は逃げる途中で、マクシマルの今のリーダー、オプティマスプライマル

(オプティマスプライムに憧れつけた名前)や、マクシマルたちに遭遇しました。

彼は、キーを、別の場所に隠したと言いました。

エアレイザーとの再会を喜んだプライマルたちは、オートボット達や2人と力を合わせ、

ユニクロンに立ち向かいます。

果たして、ユニクロンを打ち破ることは、出来るのでしょうか。

単純にロボットの戦いが、ドンパチ派手で、面白く、複雑に思考を、

巡らせなくても良い、楽しめる作品でした。

ノアが最後、就職活動で会った面接官(マイケル・ケリ-)が実は、国家の秘密組織の、

人間で、弟の難病は、無料で面倒を見ると話し、彼をスカウトしました。

3部作の今後に続く、エンディングでした。

いや~ロボットも、複雑な過去があったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。