みなさんこんにちは。

シリーズ10作目、ド派手なカーアクションでお馴染みのワイルド・スピード、

最新作ファイヤーブーストです。

ドム(ヴィン・ディーゼル)と、レティ(ミシェル・ロドリゲス)は、

ロサンゼルスの家にファミリーを招き、ドムの母アブエリタ(オスカー女優、

リタ・モレノ)の料理で、パーティーをしていました。

そこから、ローマン(タイリース・ギブソン)を、リーダーに、

テズ(クリス・リュダクリス・ブリッジス)、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)、

ハン(サン・カン)の4人を、ローマでの任務に、送り出しました。

そこへ、重傷を負った、宿敵のサイファー(オスカー女優、シャーリーズ・セロン)が、

やって来て、彼女の部隊が、ドムたちが、かつて倒した、ブラジルの権力者、

レイエスの息子、ダンテ(ジェイソン・モモア)に奪われ、ドムたちを、

恨み復習に燃えていると告げました。

秘密組織のエリック(スコット・イーストウッド)とともに、ローマの任務が、

罠であると、ドムたちは向かいました。

ローマンたちは、奪ったトラックに、巨大な爆弾を発見しました。

その爆弾が、ローマの街を暴走し、町を破壊しましたが、ドムたちのおかげで、

バチカンの教皇庁の前の川に落とされ、爆発は最小限に押さえられました。

レティは、秘密警察に逮捕されてしまいました。

ミア(ジョーダナ・ブリュースター)のところにいる、ドムの息子、

リトル・Bのところへも、部隊が来ましたが、ジェイコブ(ジョン・シナ)が、

救出し、ドムたちのところへ、向かいます。

行方不明のミスター・ノーボディー(カート・ラッセル、未出演)に代わり、

秘密組織を、ノーボディーの娘テス(オスカー女優、ブリー・ラーソン)と、

エイムスが、率いています。

テスと、デッカードの母マクダレーン(オスカー女優、ヘレン・ミレン)に、情報を、

もらいました。

ドムは、リオでダンテに遭遇し、ストリートレースに、挑みましたが、ダンテの、

卑劣な手段で、車を爆破します。

ドムは、1人の女性を救いましたが、彼女は、亡きエレナの妹でした。

エレナの捜査資料を、彼女に見せてもらい、ドムは、ダンテのアジトへ、

向かいました。

一方、ローマンたちは、ハンの提案で、ある人物を訪ねました。

それは、かつての敵、デッカード・ショウ(大スター、ジェイソン・ステイサム)でした。

そこへも、部隊がやって来たため、デッカードは、標的になっている、母マクダレーンの、

ところへ向かいます。

4人は軍用機で、合流地点のポルトガルへ向かいました。

そうこうして、ジェイコブと、リトル・Bも、キャノン砲搭載車で、

攻撃しながらやって来ましたが、

ドムやリトル・Bの前で、自爆して、ドムたちを助けました。

果たして、ファミリーは、ダンテを倒し、平和な日々を、取り戻せるのでしょうか。

一方レティは、テスの機転で、サイファーのいる、治療室に監禁されましたが、

サイファーが、高速装置を破壊し、レティと諍いながらも、ともに脱出しましたが、

そこは南極大陸でした。

そこに原子力潜水艦が浮上し、中から現れたのは、何と死んだはずのジゼル

(ガル・ガドット)でした。

そして、エンドクレジット後、ダンテは、父を殺した相手に電話をしました。

マスクを脱いだその男は、ホブズ捜査官(ドウェイン・ジョンソン)でした。

こうしてまた、この物語は、続くのでした。

とにかく、大スターてんこ盛り、レティ、ハン、ジゼル、

死んだはずだよお富さん、じゃないですが、ジェイコブももしかしたら、

生きていたということになるんではないでしょうか。

ハチャメチャな映画ですが、ものすごく面白い作品でした。

いや~、ワイスピって、不死身の集まりだったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。