みなさんこんにちは。

アヴェンジャーズの1人、ソーが帰って来ました。

エンドゲームで、サノスを倒し、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの、

面々と、宇宙の悪を排除し、自分探しの旅を続けていたソー(クリス・ヘムズワース)

でした。

ある惑星を助けた彼らでしたが、ニューアスガルドの危機を察知したソーは、

ガーディアンズの面々と別れ、仲間のコーグ(タイカ・ワイティティ(本作の監督))と、

ニューアズガルドへ向かいます。

ゴア(オスカー名優、クリスチャン・ベイル)は、娘を失った恨みを神に対し持ち、

ネクロソードという、神を殺せる剣を自らに宿し、神々を殺して旅していました。

ニューアスガルドでは、ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が、王として、

平和を守っていました。

ソーの舞台が演じられており、ソー(ルーク・ヘムズワース)、ロキ(大スター、

マット・デイモン)、オーディン(サム・ニール)、ヘラ(メリッサ・マッカーシー)らが、

演じていました。

また、癌のステージ4で、余命いくばくもないジェーン(オスカー女優、

ナタリー・ポートマン)は、セルヴィグ(ステラン・ステラスガルド)らの助けも、

効果がなく、北欧神話から、ムジョルニアが、健康を取り戻すとの記載を、

思い出し、ニューアスガルドへ行きました。

陳列されていたムジョルニアは、ヘラに破壊されたため、粉々でしたが、

ジェーンが近づくと、まるで呼応するように、元のハンマーとなり、

ジェーンが手にしたのでした。

ゴアがニューアスガルドを襲ってきたとき、ヴァルキリーが戦っているところへ、

ソーが現れ、また、ムジョルニアが現れたため、ソーは、懐かしみましたが、

何とムジョルニアは、ソーと同じ格好の、ジェーンの元へ、飛んでいきました。

ムジョルニアの力で、彼女は、マイティー・ソーになったのでした。

3人は必死に、戦いましたが、ゴアは、町の子供たちを、さらっていきました。

3人は、子供たちの救出に、神の力を借りに神の国へ向かいました。

そこでゼウス(オスカー名優、ラッセル・クロウ)に頼みましたが、全く取り合わない、

ゼウスから、サンダーボルトを奪って、影の国へ向かいました。

果たして、彼らは、子供たちを救い出し、ゴアを倒すことが、

出来るのでしょうか。

マーベルの期待の一作でしたが、ちょっとお茶らけが多すぎて、面白さ半減の、

内容でした。

エンドロール後のおまけに、ヘイムダル(イドリス・エルバ)が、登場します。

その理由は。

「ソーは、帰って来る。」と、最後にありますから、また新たな、

敵が現れるんですね。

神様は、偉大だったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。