2019年 12月

術後2日で初めて鏡で顔を見た。先生から「顔面麻痺は残ります」と言われていたし、約1年右側の顔が落ちて過ごしていたので、ある程度の覚悟はあった。..,でも、ビックリした。術後の腫れもあったが、思わず下を向いてしまう程の崩壊だった。
この日から4ヶ月たった今も、顔を上げて歩くことはない。受け入れられないままです。
退院は6日後で、点滴やドレーンは順調に外れ、20センチ程切った傷も痛々しかったが、看護士さんにテープの張り方を教わり帰宅の許可が降りた。不都合だったのは、口が開かないので飲食やうがいが大変だった。麻痺側の右側に食べ物がいってしまうと、口の中で行方不明になり飲み込めない。ストローが使えない、「かじる」ことができない。等等。更に、微熱があり鼻水が止まらず、鼻のかみすぎで鼻の下がヒリヒリ(すぐに高級なティッシュを買った)、目も瞼の垂れでものが見にくい。いろいろかかえるものがあったけど、無事に退院しました。

自宅ではテレビを見るために、リビングに布団を敷いて1週間過ごしました。その時、右耳が聞こえないことに気づく。38度前後の熱があったので4日間ほとんど眠ってばかりで、不便は無く少しずつ音がとれるようになりました。

1週間で床上げをして、少しずつ元の生活に近づけて行きました。

その時点で年末だったので、暇をもて余すこともなく、忙しく令和2年を迎えました。

この先は次回に。  受け入れられない顔面、もて余す時間、25回の放射線治療、大ショック😱の味覚障害の記録になります。

ありがとうございました。