以前のブログ、
園田俊樹「シンギュラリティは雲をつかむ」でご紹介させていただいたこの作品ですが、
今月号をもって連載が終了してしまいました。
大好きだったんですけどね。
残念です。
カッコばかりのロボットが登場するなんちゃってメカものが多い中、しっかりメカが中心に座っている本当のメカものでした。
そして一歩間違えればそれぞれが暴走してしまい、全く噛み合わなくなってしまいそうな個性的な、それでいて感情移入できる愛すべきキャラクター達。その魅力的なやり取り。
さらに未だ全貌明かされぬ奥深い世界設定。
オリジナリティの固まり。魂から絞り出したような作品。
この世界の中で、シンギュラリティが、キャラクター達がどのように立ち回っていくのか、すっごく楽しみだったのに残念です。
人気なかったのかな?
ここ何年かの内で一番好きな作品だったのに。
好きなマンガが終わってこんなに残念なのって、柳川ヨシヒロ先生の「ダイヤモンド」以来実に四半世紀ぶり。
あの作品も短命でした。
私のセンスっておかしいのかな?
しかも最後のページの次のページには衝撃の一言が!
「※電子版のみの刊行となります。ご了承くださいませ。」
そんなもん
了承できるか!
どういうこと?!
紙の本ってそんなに時代遅れなの?
連載が終わっただけでも悲しいのに、
せめて単行本を手にすることが慰めだと思っていたのに、
私の気持ちはどこへ行けばいいんでしょう?
