地吹雪の迫ってくる写真。
う~ん、イマイチ。っていうか真っ暗ですね(^_^ゞ。
さて、今日みたいな雪の日は、1日中降り積もった雪やら、除雪車が寄せて行った雪やらが車の前に山になっていて、帰宅時にはその雪を多少掻いてやらないと普通の車だと出られなかったりするのですが、私の愛車はなんのその。
と言いながら雪の山を蹴散らして行きます。
軽なんですが大抵の無茶は聞いてくれます。その辺が気に入っていて、免許とってから駆った愛車は3台ともコレです。ジムニー。
因みに初代とは龍飛崎まで、二代目とは高知経由で別府温泉まで行きました。
さて、今回の座右の銘は、「不思議の海のナディア」第38話「宇宙へ…」から、
敵母船レッドノアに侵入したグラタン(グランディスのタンク)が、レーザーで内部隔壁をブチ破りながら突き進むときのサンソンの台詞。もうノリノリです。
しかも隔壁に開ける穴の形が丸とか四角ではなく、グラタンの輪郭どおりというのが愉快です。
それまで大砲やプロペラだった装備が、レーザーやジェット噴射にグレードアップしてるのも、クライマックスらしくてグッと来ますね。
ちなみにサンソンはこの台詞の前にも、第30話「地底の迷路」で、
と言っていて、それを覚えているとさらにニヤリとできますね。
このあとグラタンは、バベルの光の突入ボルトを塞ぐ栓となって自爆するわけなんですが、
たかがタンクが1台オシャカになっただけなのに、どうしてこんなに泣けるんですかね。
この場面が一番好きかな。