気が付けば年末
深紅の稲妻でございます
本当はクリスマス前に更新しようと思ってたが
いつの間にかクリスマスどころか年が終わる勢いだった
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ちょくちょく継ぎ足されるDLCでそこそこ盛況
流石に好きなMSばかりとはいかないが
アタリハズレに一喜一憂するのも楽しみの内かもね

黄竜G【ファンロンG】

kimaris-O【キマリス・オー】

Sinanju・Sirius【シナンジュ・シリウス】

一周して戦力も徐々に揃ってきたので
個々のユニットの強化に精を出す
攻略の為に白い一本角を量産。
ビスト驚異のメカニズム。
時々狂おしい程コントローラーをねじ切りたい思いに駆られるが
まぁ…過ぎてしまえばそうでもないともいえる
慣れていくのね…自分でもわかる
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スカイリムはスペシャルエディションから
GTA5辺りから興味が出てオープンワールドに手を出して
fallout4辺りから信奉し始めた身
しかし逆にFallout4をプレイしてしまうと
どうにも物足りないものを感じてしまうことも。
リマスターと銘打っているがリメイクではないので
いうなればコピペでありPS3時代からのバグも引継いでいる
■◇◆シナリオ◆◇■
世界にドラゴンが出現し始めてそれと時を同じくして
ドラゴンボーンとして覚醒する主人公…みたいな話
メイン・サブ秀逸なシナリオが用意されており
広大なMAPに多大なイベントと合わせてかなりの情報量
fallout4同様選択肢次第では誰とでも敵対しうるので
常に気がぬけない仕様になっており、下手をうつと
クエストの進行はおろか発生すら潰してしまう可能性がある
ファンタジーとしてあるまじき話だが
トロフィーなど上手く渡っていこうと思えば攻略サイトとの
連携は不可避といわざるを得ない
幸い大作ということもあって攻略情報には事欠かないが
達成感はあっても楽しいかといわれれば微妙なところ
トロコンしてからが本番か
■◇◆キャラクター◆◇■
各々個性的ではあるがキャラクターの数が半端ないので
突出した地位でない限りは凡庸とした印象
各都市に首長と呼ばれる代表がいて街を収めている
名前のあるキャラクターが数多く存在するも大半が
イベント持ちでありながら不死属性を持たないので
ランダムで発生する強盗、吸血鬼、ドラゴン等の襲来によって
あるいはメインシナリオのイベントに巻き込まれて
人知れず昇天していることも多い。再ロードしよう。
商人キャラクターはいるが
鍛冶屋は武器・防具・鉱石関連限定
錬金術師は錬金素材や薬品限定
とおのおの専門分野のみの狭い取引しか行わない
更に持ちゴールドの少なさから大きな一括取引は出来ない為
普段から頻繁に寄って取引しておくことをオススメする
■◇◆戦闘・システム◆◇■
オーソドックスな左スティック移動・右スティック視点移動
ボタン一つでFPS・TPSの変更が可能
・アクション
右手がRボタン、左手がLボタンと非常にわかりやすいシステム
武器・盾・魔法を装備出来るので武器と盾をもった基本形や
両手に武器あるいは魔法と武器といったカスタマイズが可能で
個性を反映しやすい作り
だが今では一般化した方向キーに武器を登録するような
コンフィグ画面を開かないスムーズな武器変更は設定されていない
魔法で一撃かましてからの武器で奇襲、ボタン一つで回復等々
テンポよく進めたいところでチマチマ武器変更画面を
開かなければならないのはかなり手間
あとどこまでいっても泥臭い殴り合いが続くんで
飛んだり跳ねたりのスタイリッシュアクションとか
そういうのは期待するのは無しの方向で。
・PEAKシステム
レベルアップごとにもらえるポイントで攻撃・鍛冶・錬金と
様々なスキル(PEAK)を開放していく。
スキルを開放するためにはポイントと同時に
そのスキルの使用を重ねる必要があり
自身のレベルとは別に習熟度が存在する
極めて直感的でわかりやすいスキル配置図も完備しているので
初心者でも困ることなく進められる
⇒⇒戦闘PEAK
片手近接武器・両手近接武器・弓・盾(防御)。
破壊魔法・召喚魔法・回復魔法・変性魔法・幻惑魔法
軽装鎧・重装鎧・隠密と多岐に渡る
個人の趣味で好きにとって構わないし
どちらかといえ複数習得を目指す方がよりゲームを楽しめるだろう
⇒⇒非戦闘PEAK
鍛冶・符呪・錬金・話術・開錠・スリ。
商人・職人・盗賊といったロールをする為のスキル
これも自由にとって構わないといえばそうだが
後々の為に少しずつでも鍛冶・付呪に関しては
「俺は一般市民としていたい」というロールプレイでもなければ
習得することをオススメする
■◇◆生活◆◇■
食べるもの、着るもの、持ち家等のアイテムが充実しており
ファンタジー世界に没頭できるつくり
・家
最初は基準となる家を持たないため家を買う必要がある
まぁ他人の家や洞窟に住み着く事も出来ないではないが…
各都市で購入することもDLCで建築することも可能。
値段も広さも街によってマチマチ。
DLCなら街外に一軒家を持つことも可能。
非常に有能で収納という点では完璧ではあるが
商人プレイを目指すなら都市部の方が効率がいいという点もある。
・犯罪
街中での窃盗・暴行・殺害はもちろんの事
スリやピッキングも見られれば巡回している衛兵に呼び止められる
罰金・懲役・戦闘を選ぶことになるが
・罰金は序盤だとかなりきつい
・懲役はスキルの成長に悪影響を及ぼす
・戦闘は例えその場で勝利したとしても街全体が敵対してしまう
(関連イベントが起こらなくなる可能性もある)
ので基本は善人プレイ推奨する
しかしイベントの種類によっては犯罪もやむなしという場合が多いので
たぶん一番お世話になる罰金の為に金策は完璧にしておきたい
大まかなイベントをクリアし、お金にも余裕が出てきてから
犯罪に走ろう!!
しかし殺人に関して言えば
イベントが絡んでくるんで後悔したくないなら
まず殺してもいい人物か念入りな身辺調査がリアルで必要
=============独り言==============
バグが普通:★★★★★
羽毛系主人公:★★★★★
非アクションゲー:★★★★★
限りなく神に近いゲーム:★★★★★
まずこのゲームを調べた時に出てくる単語は
バグが多いである
恐らく和ゲーでは想像しきれないような量のバグが待っている
近年FFでも問題になったアクション動作バグは序の口で
・ミッションが進行不可になる
・そもミッション発生しない
・アイテムが獲得できないマップ外に設置される
・実績が解除されない
エトセトラエトセトラ…
様々なバグが確認されては報告されている
しかしそこまで頻繁に致命バグが起こるかといえばNOで
大概は再ロードなどで解決したりもするのでより正確を期すなら
バグが多いのでこまめな複数セーブが必要だ
管理人は「セーブはいつも一つ!」のコナン型ゲーマーなんで
実績が解除できなくなって2周目が確定してしまった。
お前は…折れるなよ。
1週でプレイし尽くしたい(実績を全解除したい)というなら
大体Lv10毎に別セーブしておくのがいいかも。
細かい動作バグの為にオートセーブもON絶対。
ボスの前ではクイックセーブ。
そしてアクションゲームにしては
緊急時の手間が多い
急ぎの武器の持ち変え、回復・バフアイテム・特殊能力の使用に
逐一コンフィグ画面を開かなければならない
バイオやフォールアウトでササッと武器交換や回復になれていると
微イライラを感じてしまうことも。
そしてこのゲーム一番の難点は
ゲーム中で主人公が一番軽い
ということである。
・敵に押し負ける
・仲間に押し負ける
・村人に押し負ける
・犬猫に押し負ける
・水中で鮭に押し負ける
つまり…
誰も引いてくれないのである
顕著なのが洞窟の狭い道、一人分の一本道等の場所で
・部屋に入ったはいいが出るときに仲間が道をふさぐ
・駆け寄ってきた味方に押されて高所から落ちる
・味方が邪魔で接近戦が出来ない
エトセトラエトセトラ…
慣れないうちは、いや慣れたとしてもちょっとイラッとくる具合なんで
そこはどうにかならなかったのかと嘆くしかない
総合する快適にプレイできる推奨人物というのは
・ファンタジー世界が大好き
・広い世界を旅したい
・バグがあっても気にしない
・こまめに成長ごとにセーブができる
・戦闘以外のスキルもまんべんなく伸ばすことが苦にならない
という人か。
ウイッチャーのような完成度の高いミニゲームがあるわけでも
フォールアウトのような自由な建築要素があるわけではないが
それらを差し引いても
ワールドの広さや丁寧なシナリオ、
そして何より高度に再現されたファンタジー世界観が最高で
今だ人気が衰えない理由を知ることができる
はじめて出会うオープンワールドがこれなら恐らく神作品と
評しただろうが時代が流れオープンワールドの主流ができてしまうと
悲しいかな神作”だった”優秀な作品という範囲に収まってしまう。
近年MODの追加も決まって盛況には違いないが
一部の愛好家のみにとどまって今一盛り上がり切れない
ただオープンワールドファンタジーを始める人にとっては
最強レベルの初心者に問題なく進められる教導的模範作品なんで
洋ゲーだからだのグラフィックが粗いだの毛嫌いせずに
プレイすることをオススメする。
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作戦終了です
お疲れさまでした

