本【超人間要塞ヒロシ戦記】(1) | 深紅の稲妻のブログ

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言葉は不要か…

おはようございます
めぼしいゲームをやり尽くして真っ白に燃え尽きた
深紅の稲妻でございます

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=▼ガンダムブレイカー3▼=
ガンダムブレイカー3

ちょろちょろプレイ。
ゲーム本編の攻略は終わったんで時々アセンする程度
詳しく知りたいという奇特な方はツイッターの「#ガンブレ3」タグで。


=▼No Man's sky▼=
No Man's sky

今月末発売ゲーム。
よく知らないうちに雰囲気で予約した
面白おかしく宇宙をやんわり旅するゲームかと思ってたけど
意外とサバイバル要素強めらしいんで今から戦々恐々

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【超人間要塞ヒロシ戦記】(1)
【超人間要塞ヒロシ戦記】(1)(amazon)

著/まつだ こうた 原作/ 大間 九郎

試し読みはコチラ

人間要塞:★★★★★
謎の感動:★★★★★
人間内人間ドラマ:★★★★★
日常がオペレーション:★★★★★


=============独り言==============

試し読みで半信半疑で購入

人型巨大ロボットといえばもはやありふれているが、
一つのロボットに小さな国家自体が詰まっているというトンデモケース

最大の目標は「日常を何事もなく送ること」

人間要塞「緋炉詩(ヒロシ)」は内部には居住区やメインブリッジなどの施設が
すき間なく詰め込まれて、文字通りの人間要塞。

その挙動から表情までをメインブリッジで操作され
クルーは「何事もない日常」の為に艱難辛苦を与えられ続けるという
大きいのか小さいのかわからない不思議な人間ドラマが魅力

不意の恋の予感にざわめきと不安が走り
唇を奪われると担当各位が更迭、査問に掛けられ
ギョーザ作りが国家産業となっていたりと笑ってはダメなんだけど
笑ってしまうしかないような展開が続く

中で行われる人間ドラマもなかなか読ませる展開で今後も期待していきたい

「必死に守られる日常」を描いた作品
オススメ

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作戦終了です
お疲れさまでした
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