一押しアニメはGレコ
深紅の稲妻でございます
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20日にHP更新
今回の目玉の巨大ロボと敵怪獣情報を更新
巨大ロボの最後に型番が付く
現在公開されているのは非武装型だという説明がつくので
これはフル装備版もあるってことだろうか
これがただの設定じゃないことを祈る
怪獣の方は攻撃方法を掲載
遠近そつなくこなせる模様、しっぽ攻撃とかどれだけダメージあるんだろう
激昂ラージャンクラスだったらいやだな…
どうやらソラス以上に暴れまわる模様
しかし問題は怪獣ではなく、怪獣が壊すビルでゲームがフリーズしないかという話だったりする
ディバイディングドライバーでも開発してくれないかな本部
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【薄花少女】(2)(amazon)
著/三浦 靖冬
予定してた購入
試し読みはコチラ
身体は子供:★★★★★
頭脳は大人:★★★★★
すだちマニア:★★★★★
奇跡のその後:★★★★★
=============独り言==============
毎月ある程度は予定を作って本を買うんだが今回は全くの不意打ち
本屋はこういう買い逃しが少ないからいいよね
都会に越した青年の下に突如押しかけてきた少女
自らを昔青年の世話を焼いた”ばぁや”であると告げる
最初疑いこそすれ、そのしぐさや記憶が本人しか知りえないこともあり
なし崩し的に同居することに
そこから青年と少女の奇妙な同居生活が始まる
全編を通して都会の喧騒とは無縁の静かな時間が流れ、
どこか懐かしい雰囲気
今巻で無類のスダチ好きということが発覚
焼き魚、そうめん、天ぷら、ついでポテトサラダ!
ポテトサラダはどうだろうか…
あとニーソ姿も拝めます
若返りの原因は
今のところどういったものなのかという記載がない
奇跡が起こった時点でエンディング、というのはよくある話で
たいていその奇跡は”永遠に続く”と話は閉じられる
”なんらかの奇跡”によって生き返った人間が、その効果の消失によって
再びいなくなる―なんてこともあり得る、という恐怖を忘れさせるためだ
奇跡とは”わからない”と同意であり
本質は幸福とはむしろ真逆に位置する
その”永遠に続く”という補足がくるのが先か
奇跡が尽きるのが先か
そんな先の暗さがこの巻の終盤
夜の暗闇に歩いて消えていってしまうハッカ嬢で表されているように感じた
彼女は”いなくならない”といった
その言葉こそ奇跡が尽きる前のフラグの様で
マンガの雰囲気と相まってどこかうすら寒いものを感じる
オススメ
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作戦終了です
お疲れさまでした

