球磨焼酎侮り難しまだまだ外は暑いみたいなので、もう少しくまBARにいるかな。熊本と言えば球磨焼酎だとスタッフさんが勧める。(さっき飲んだのは、熊本の芋焼酎)焼酎と言えば、薩摩白波、黒霧島、二階堂吉四六、いいちこくらいしか知らないし、あまりいい思い出がない。くまBARのスタッフの説明によると、熊本の球磨地方で熊本のお米で造られた焼酎で、GI表示(地理的表示の産地指定)を受けていて、美味しいですよとニッコリ微笑む。スタッフの笑顔が眩しい。これは、飲むしかなかろう。メニューは3ページに渡り、目移りするのだ。「ツライこと飲まねば判らぬ酒の味。」奥球磨桜あら不思議、明らかに蒸留酒と分かるがハマる味。もう1種類飲んで見よう。アイガモ農法米(説明すると長くなるので、省略)使用。また、違う味わい。球磨焼酎は3種分類されるそうです。常圧、減圧、樽熟(これも長くなるので、別回に説明します。)どれがどれだったか思い出せないけど、どれも美味しかった。焼酎を一括りしてた自分を反省。球磨焼酎侮り難し。